内浦港(沼津市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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現在、防波堤は立ち入り禁止になっていますが、漁協前の岸壁からは釣りが可能です。

内浦湾に面する港で、伊豆半島の付け根の西側に位置しています。大きなL字型の赤灯堤防があります。堤防付近にはトイレがあります。駐車もできますが、日曜の朝を除いて比較的利用しやすいです。堤防の内側には大型船舶が停泊していることがよくあります。また、左側には水路があり、クロサギなどの小魚が泳いでいるのが見えます。

堤防から遠投釣りのカゴ釣りを行うと、回遊魚を狙うことができます。夏場には時折アジが接岸することもあります。ただし、回遊魚が回ってこない寒いシーズンではあまり期待できません。冬になるとメバルやカサゴなどをヘチ釣りで狙う釣り人も見られますが、堤防が高く釣りづらく、釣果もあまり上がりません。ヘチ釣りではアナハゼやベラがよく釣れることがあります。

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【釣り場】 内浦港
【都道府県】 静岡県
【区域】 沼津市
【郵便番号】 〒410-0223
【所在地】 静岡県沼津市内浦三津
【よみがな】 しずおかけん ぬまづし うちうらみと
【英語表記】 UCHIURAMITO, NUMAZUSHI, SHIZUOKA KEN, 410-0223, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春は内浦港周辺で活発なシロギスやアジ、クロダイが釣れる季節です。特にシロギスは投げ釣りや餌釣りで狙うことができます。また、この時期はメタルジグやミノーを使ったジギングが効果的な方法となります。春は水温が上がり、海の生物が活性化するため、釣果も期待できます。

夏(6月〜8月):
夏は内浦港周辺でアジ、サバ、イナダなどの回遊魚が釣れることがあります。特にアジはミノーを使ったルアーフィッシングがオススメです。夏の内浦港は釣り人でにぎわうことも多く、竿を出すポイントをしっかりと確保することが大切です。

秋(9月〜11月):
秋は内浦港周辺でカサゴやキスなどが釣れる季節となります。特にカサゴはワインドリグやエビのつけ釣りなど、底物釣りが有効です。キスも投げ釣りや餌釣りで狙うことができます。秋の内浦港は比較的穏やかな海況が多く、釣りのしやすい季節です。

冬(12月〜2月):
冬は内浦港周辺でヒラメやカレイなどの冬魚が釣れることがあります。特にヒラメはルアーフィッシングやジギングが効果的です。カレイも底物釣りや、泳がせ釣りで狙うことができます。寒い季節ですが、内浦港周辺は比較的穏やかな海況が多いため、冬でも釣りを楽しむことができます。

主に釣れる魚/何が釣れる?

内浦港(静岡県沼津市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵(アジ)

■ 伊佐木(イサキ)

■ 鰯(イワシ)

■ 鰍(イナダ)

■ 間八(カンパチ)

■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 鯖(サバ)

■ 雌鯒(メゴチ)

■ 宗太鰹(ソウダガツオ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 真鯛(マダイ)

■ 槍烏賊(ヤリイカ)

■ 太刀魚(タチウオ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 斑曹以(ムラソイ)

■ 鮴(メバル)

■ 鯊(ハゼ)

■ 鱚(キス)

■ 鮋(カサゴ)

■ 鮍(カワハギ)

■ 鰖(タカベ)

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