大分県津久見市に位置する港は、街の中心部からも近く、手軽に釣りを楽しむことができる場所です。津久見駅からも電車でわずか10分ほどでアクセス可能です。
ここで釣れる魚の一部として、アジ、メバル、カサゴ、チヌ、クロ、コブダイ、アオリイカ、シーバスが挙げられます。
サビキ釣りでは特にアジが主要なターゲットとなります。夏から秋にかけてが釣りやすいシーズンであり、ファミリーフィッシングにもおすすめです。この時期はボウズになる確率が比較的低く、釣果を期待できます。
ウキ釣りではチヌやクロを狙うことができます。クロは小型が多いですが、チヌは春の乗っ込み期には大物の期待もできます。
さらに秋にはエギングでアオリイカ(モイカ)を狙うこともできますし、夜釣りではジグヘッド+ワームを使用してアジやメバルを釣ることができます。
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【釣り場】 | 津久見港 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 津久見市 |
【郵便番号】 | 〒879-2442 |
【所在地】 | 大分県津久見市港町 |
【よみがな】 | おおいたけん つくみし みなとまち |
【英語表記】 | MINATOMACHI, TSUKUMISHI, OITA KEN, 879-2442, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は津久見港周辺での釣りが盛んです。この時期はアジ、サバ、キスなどの回遊魚が活発になり、サビキ釣りやルアーフィッシングで狙えます。また、春はヒラメやシーバスが回遊することもあり、ルアーフィッシングでの釣りが楽しめます。
夏(6月〜8月):
夏は津久見港周辺での夜釣りが特に人気です。ナイトゲームとして知られる夜釣りでは、ヒラメ、サワラ、アジなどを狙います。また、夜間には照明が設置されており、光に集まる魚を狙って釣りを楽しむことができます。
秋(9月〜11月):
秋になると、津久見港周辺では青物のシーズンがやってきます。ヒラマサ、カンパチ、サワラなどが活発になり、ルアーやジギングでの釣りがおすすめです。また、キスやアジも狙える季節です。
冬(12月〜2月):
冬は津久見港周辺での青物の回遊が少なくなりますが、代わりにシロギスやアイナメが狙えます。ボトムや中層を狙う釣り方が有効です。また、冬の津久見港は雪景色が美しい時があり、雄大な景観を楽しみながら釣りを堪能できます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
津久見港(大分県津久見市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 稜鱗(ゼンゴ・オニアジ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 瘤鯛(コブダイ)
■ 鮴(メバル)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 鮋(カサゴ)
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