津久見島(臼杵市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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「臼杵港」から渡船で約15分で入釣できます。島の沿岸部全体が釣り場と言っても過言ではなく、釣り座は細かく分けると約20箇所あります。

「キャンプ場跡」もあり、思い切ってテントを張ることもできるかもしれませんが、テント泊の可否については確認が必要です。ここは大分県でも代表的な釣り場であり、春になると多くの釣り人が渡船で入釣してきます。

近隣の釣り場の中でも、チヌが一番早く釣れ始める場所です。4月上旬でも十分に楽しむことができます。最盛期を迎える5月以降はクロが入ってきます。クロのサイズは足の裏サイズが主であり、魚の存在感も濃厚です。秋にはモイカのシーズンが訪れます。

エギングで数釣りを楽しむか、ヤエン釣りで型を狙うのがおすすめです。島の地形のため、メバルのサイズも大きめです。周囲では船釣りも盛んであり、遊漁船に乗って釣行してみるのも良いでしょう。アジ、チヌ、チダイなどが豊富に釣れると言われています。

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【釣り場】 津久見島
【都道府県】 大分県
【区域】 臼杵市
【郵便番号】 〒875-0031
【所在地】 大分県臼杵市深江
【よみがな】 おおいたけん うすきし ふかえ
【英語表記】 FUKAE, USUKISHI, OITA KEN, 875-0031, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春には津久見島周辺でアジやサバ、ヒラメなどが釣れることがあります。特にヒラメ釣りは人気で、シーバス用のロッドやリール、ルアーを準備して挑戦しましょう。また、春はハゼやコノシロなどの小魚も活発に動く季節ですので、餌釣りで楽しむこともできます。

夏(6月〜8月):
夏には津久見島周辺でカツオやハマチ、アジなどの青物が釣れることがあります。投げ釣りやルアー釣りをすることで、迫力ある引きを楽しむことができます。また、夏場は夜釣りもおすすめです。ナイトゲームでイナダやキントキなどの夜行性魚を狙ってみると良いでしょう。

秋(9月〜11月):
秋には津久見島周辺でマダイやキントキ、サワラなどが釣れることがあります。特にマダイ釣りは人気で、フカセ釣りやタイラバを使って楽しむことができます。また、秋にはコノシロやメバルなどの小魚も活性化し、サビキ釣りや投げ釣りで楽しむこともできます。

冬(12月〜2月):
冬には津久見島周辺でシロギスやヒラメなどが釣れることがあります。シロギス釣りは氷点下になることもありますので、防寒対策をしっかりと行いましょう。また、冬場はアオリイカも釣れることがあります。エギングや投げ釣りなど、さまざまな方法でアオリイカに挑戦してみてください。

主に釣れる魚/何が釣れる?

津久見島(大分県臼杵市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 真鯛(マダイ)

■ 鮴(メバル)

■ 鮋(カサゴ)

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