豊浦漁港(虻田郡)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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豊浦町の内浦湾に位置する漁港です。
隣接して「天然豊浦温泉しおさい」と豊浦海浜公園があり、海浜公園と漁港の間には豊浦フィッシャリーナがあります。フィッシャリーナの向こう側にはカーブした沖防波堤が設置されています。公衆トイレなどの設備も充実しています。海浜公園からは安全なフェンス付きの釣りデッキが延びており、釣りが楽しめる場所があります。

秋を中心に漁港内ではチカが回遊し、岸壁から手軽に釣りを楽しむ人々を見かけます。釣りデッキ側では投げ釣りが人気で、春から秋にかけてカレイやハモ(アナゴ)が釣れます。漁港の南側にはテトラの防波堤があり、テトラ周辺は根魚の釣り場として利用されています。

ちなみに、貫気別川の河口では9月から12月10日までサケ釣りが制限されています。しかし、フィッシャリーナ横の釣りデッキから東側はこの制限の対象外となっています。

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【釣り場】 豊浦漁港
【都道府県】 北海道
【区域】 虻田郡
【郵便番号】 〒049-5332
【所在地】 北海道虻田郡豊浦町大岸
【よみがな】 ほっかいどう あぶたぐんとようらちょう おおきし
【英語表記】 OKISHI, ABUTAGUNTOYORACHO, HOKKAIDO, 049-5332, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

【春】
豊浦漁港では春になると、シロギスやヒラメなどの回遊魚が活発になります。特にヤリイカやアンコウも狙える時期です。堤防からの釣りが主流で、エサ釣りやルアーフィッシングを楽しむことができます。

【夏】
夏になると、クロダイやカレイ、シーバスなどの魚の種類が豊富になります。釣りスポットも漁港内の堤防や波止場、船着き場など様々な場所で楽しむことができます。ルアーフィッシングや餌釣り、ジギングなどの釣法が有効です。

【秋】
秋には、豊浦漁港周辺でサケが遡上してきます。サケ釣りが盛んとなり、シーズンのピークは9月から10月頃です。投げ釣りやルアーフィッシングでサケを狙うことができます。また、秋の豊浦漁港ではカレイやマゴチ、ヒラメといった魚も釣れることがあります。

【冬】
冬の豊浦漁港では、ヒラメやマダイ、カレイといった魚が獲れることがあります。特にヒラメは冬に活性化し、大型のものが狙える時期となります。船釣りや波止釣りで楽しむことができますが、気候の寒さに注意が必要です。漁港周辺の氷上釣りも人気があります。

主に釣れる魚/何が釣れる?

豊浦漁港(北海道虻田郡)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)

■ 蝦夷目張(エゾメバル・ガヤ)

■ 鰍(カジカ)

■ 黒曹以(クロソイ)

■ 鮭(サケ)

■ 千魚(チカ)

■ 曹以(ソイ)

■ 鮃(ヒラメ)

■ 鰈(カレイ)

■ 鱧(ハモ)

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