富浦新港（南房総市）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

千葉県南房総市富浦町に位置するこの漁港は、大房岬のふもとにあり、風光明媚な場所として知られています。小物から大物まで狙える人気の釣り場として人々に親しまれています。

富浦新港では、アジ、イワシ、サヨリ、カマス、メバル、クロダイ、メジナ、キス、イシモチ、ヒラメ、マゴチ、シーバス、アオリイカ、コウイカなど、さまざまな魚が釣れます。

サビキ釣りでは、アジやイワシが主なターゲットとなります。内側には船が係留されていることが多いので、赤灯堤防の外側に竿を出すと良いでしょう。

シロギスは春から秋にかけてのシーズンで、特に7〜9月頃にはチョイ投げ釣りでも十分な釣果が期待できます。キスを釣るとヒラメやマゴチも興味を示すことがあります。特にマゴチは魚の姿が多いため、専門的に狙ってみるのも良いでしょう。

ルアーフィッシングでは、ヒラメやマゴチの他にもカマスを狙うライトゲームも楽しいです。また、夜釣りではアジングやメバリングも楽しむことができます。

その他、ウキフカセやダンゴ釣りでクロダイを狙ったり、エギングでアオリイカやコウイカを狙ったりすることもできます。冨浦湾では筏釣りも行われています。

両方の堤防の付け根には駐車スペースやトイレも完備されており、利便性も高いです。

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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

【春（3月〜5月）】
春の富浦新港では、メバル、アジ、イワシ、カサゴなどが釣れることがあります。堤防や磯場からの投げ釣りやルアーフィッシングが人気です。メバル釣りでは、干潮時に狙うと良い結果が得られることが多いです。

【夏（6月〜8月）】
夏の富浦新港では、シーバス、ヒラメ、カツオ、マダイなどが活発に活動する季節です。特にシーバスのルアーフィッシングが人気で、夜間のライトゲームや朝方のトップウォーターフィッシングがオススメです。また、泳がせ釣りやエサ釣りでヒラメやカツオを狙うこともできます。

【秋（9月〜11月）】
秋になると、シーバス、カサゴ、ハマチ、アジなどの釣果が期待できます。シーバスは引き続きルアーフィッシングが主流ですが、波止や磯場からの投げ釣りでも狙うことができます。アジ釣りも盛んで、サビキ釣りや投げ釣りで楽しむことができます。

【冬（12月〜2月）】
冬の富浦新港では、カレイ、ヒラメ、カサゴなどが主なターゲットです。ボトムフィッシングやアジングなどの釣り方を活用して狙うことが多いです。特にカレイ釣りは人気で、ウキ釣りやボトムフィッシングで楽しむことができます。

主に釣れる魚/何が釣れる？

富浦新港（千葉県南房総市）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女（アイナメ・アブラコ）

■ 鯵（アジ）

■ 鰯（イワシ）

■ 海鱮（ウミタナゴ）

■ 眼仁奈（メジナ・グレ・クロ）

■ 甲烏賊（コウイカ）

■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）

■ 細魚（サヨリ）

■ 雌鯒（メゴチ）

■ 障泥烏賊（アオリイカ・ミズイカ・モイカ）

■ 真鯒（マゴチ）

■ 石首魚（イシモチ）

■ 舌平目（シタビラメ）

■ 白鱚（シロギス）

■ 鮃（ヒラメ）

■ 鮗（ヒイラギ）

■ 鮴（メバル）

■ 鯊（ハゼ）

■ 鰈（カレイ）

■ 鱚（キス）

■ 鱸（スズキ・シーバス）

■ 鱸子（セイゴ）

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