泊(後志)漁港は、入り口が国道から見えづらく、それにより釣り人の数が比較的少ない特徴があります。海底は岩場が多いですが、カレイ類の魚がたくさんおり、安定したサイズのものが釣れるようです
。釣り場の近くには釣り人向けの駐車スペースは整備されておらず、近くにはトイレがある程度ですが、コンビニは近くにあります。
特に「西防波堤」という、港から伸びる最長の防波堤の先端部分は、海面から足元までの距離が長いですが、とても安定した足場で釣りやすいのでおすすめです。また、秋になるとこの周辺をサケが回遊してくるため、ウキ釣りでの狙い撃ちが効果的です。ただし、ルアーにはあまり反応しないようです。
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【釣り場】 | 泊後志漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 古宇郡 |
【郵便番号】 | 〒045-0202 |
【所在地】 | 北海道古宇郡泊村茅沼村 |
【よみがな】 | ほっかいどう ふるうぐんとまりむら かやぬまむら |
【英語表記】 | KAYANUMAMURA, FURUGUNTOMARIMURA, HOKKAIDO, 045-0202, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
【春】
泊後志漁港は春になると、シロギスやイワシ、アジ、キスなどが釣れる季節です。シロギスは近くの沖合いや波止釣りで楽しむことができます。イワシやアジも春の回遊魚として知られており、ライトゲームや餌釣りで楽しめます。キスは波止釣りや磯釣りで狙うことができます。春の泊後志漁港は、多種多様な魚種が釣れるため、釣り人にとって魅力的なスポットです。
【夏】
夏季には泊後志漁港周辺でのサバやヒラメ、メバルなどが釣れることがあります。サバは船釣りや波止釣りで挑戦することができます。ヒラメも夏の季節になると活性が高まり、沖合いや磯釣りでの釣りがおすすめです。また、メバルはロックフィッシュとして知られており、岩場や磯での釣りが楽しめます。夏の泊後志漁港では、さまざまな釣りスタイルに挑戦することができます。
【秋】
秋になると泊後志漁港では、ヒラメやシロギス、ホッケなどが釣れることがあります。ヒラメは秋のシーズンが特に人気で、船釣りや波止釣りで狙うことができます。シロギスも引き続き釣れるため、沖合いや波止釣りで楽しむことができます。ホッケは距離を出してのキャスティングが効果的で、秋になると数が増えてくる傾向にあります。秋の泊後志漁港では、豊富な魚種が釣れるため、釣り愛好家にとって魅力的なシーズンです。
【冬】
冬季には泊後志漁港周辺でのヒラメやカレイ、ホッケなどが釣れることがあります。ヒラメは冬のシーズンが特に人気で、磯釣りや船釣りで狙うことができます。カレイも冬になると活性が高まり、波止釣りや磯釣りで楽しむことができます。ホッケも冬になると増えてきて、ウキ釣りやシンカー釣りで狙うことができます。冬の泊後志漁港では、寒さを乗り越えて釣りを楽しむことができる貴重なシーズンです。
主に釣れる魚/何が釣れる?
泊後志漁港(北海道古宇郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 黒鮋(クロカサゴ)
■ 鮭(サケ)
■ (ホッケ)
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