常呂漁港(北見市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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サロマ湖と能取湖の間に位置する常呂川河口にある漁港です。赤灯台から伸びる北防波堤が外側を覆い、テトラで埋められています。内側には突堤があり、細い防波堤が伸びています。防波堤や岸壁、突堤などから釣りが楽しめ、サケ、コマイ、チカの釣果がよく、人気のスポットです。

8月はカラフトマスを狙うことができ、9月から本格的なサケ釣りのシーズンに入ります。サケの釣果は11月頃まで期待できます。シーズン中は漁港内の岸壁や突堤にはルアー釣りやウキ釣りで狙う釣り人で賑わいます。また、北防波堤の外側のテトラからも釣りが可能です。

秋の終わりから真冬にかけてはチカ釣りが盛んで、サビキ釣りも楽しめます。数釣りが期待でき、入れ食いの日もあります。夏場はコマイもよく釣れ、数釣りも可能です。

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【釣り場】 常呂漁港
【都道府県】 北海道
【区域】 北見市
【郵便番号】 〒093-0210
【所在地】 北海道北見市常呂町常呂
【よみがな】 ほっかいどう きたみし ところちょうところ
【英語表記】 TOKOROCHOTOKORO, KITAMISHI, HOKKAIDO, 093-0210, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春は常呂漁港でアイナメやスケトウダラがよく釣れる時期です。特にアイナメは活発になり、大型の個体も狙えます。また、バラシやヒラメ、メバルも釣れることがあります。

夏(6月〜8月):
夏になると常呂漁港ではエビやアジ、マアジ、キスなどが釣れることがあります。ヒラメやマゴチ、イシモチもターゲットになります。海も穏やかで釣りに適したシーズンです。

秋(9月〜11月):
秋になると、常呂漁港ではマダイやブリ、ヒラメが釣れることがあります。特にマダイは数が多く、絶好のシーズンと言えるでしょう。他にも、ヒラメやメバル、アイナメも狙えます。

冬(12月〜2月):
冬は寒い時期ですが、常呂漁港でも釣りの楽しみがあります。冬の代表的なターゲットはフグやキス、スケトウダラです。釣果は季節によって異なりますが、冬の風景を楽しみながら釣りをすることができます。

以上が常呂漁港の釣り場情報です。釣りを楽しむ際は、天候や潮の動きをチェックし、安全に楽しんでください。

主に釣れる魚/何が釣れる?

常呂漁港(北海道北見市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 樺太鱒(カラフトマス)

■ 黒鮋(クロカサゴ)

■ 鮭(サケ)

■ 千魚(チカ)

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