外川港と銚子マリーナの間に位置する港は、犬若港と呼ばれています。犬若港の堤防は長いですが、途中で切れているため、先端部まで行くことはできません。しかし、先端部との間にはテトラが配置されています。また、堤防にはテトラ堤防も並行して存在しています。駐車場は堤防の付け根にあります。(上の地図は航空写真で表示されると、堤防の先端まで見ることができます。)
夏から秋にかけては、犬若港での釣りではサビキ釣りやカゴ釣りが主流で、アジなどが釣れます。夏場にはショッコも釣れることがあります。ルアー釣りでは、スズキの他にヒラメも釣れる実績があります。テトラの上や堤防の付け根の磯からも釣りが楽しめます。ここではクロダイや根魚を狙うことができますが、テトラの上では足場に注意が必要です。冬から春にかけては根魚が主なターゲットとなります。ワーム釣りをすると良い結果が期待できます。
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【釣り場】 | 外川港 |
【都道府県】 | 千葉県 |
【区域】 | 銚子市 |
【郵便番号】 | 〒288-0014 |
【所在地】 | 千葉県銚子市外川町、犬若 |
【よみがな】 | ちばけん ちょうしし とかわまち |
【英語表記】 | TOKAWAMACHI, CHOSHISHI, CHIBA KEN, 288-0014, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
【春(3月〜5月)】
外川港は春になるとアジやサバなどの回遊魚が活発に釣れる季節です。特に外川港の堤防や水路付近で釣果が期待できます。また、春先はメバルやハゼの活性も高まるため、ルアーフィッシングや投げ釣りで楽しむことができます。
【夏(6月〜8月)】
夏は外川港での釣りが盛り上がる季節です。シイラやマゴチが活発に釣れることがあります。特に外川港周辺の磯や砂浜での投げ釣りが人気です。また、夏の夜にはアオリイカの釣りも楽しむことができます。
【秋(9月〜11月)】
秋になると外川港ではヒラメやカレイなどのフラットフィッシュが釣れることがあります。特に河口付近や水路沿いの堤防で狙うのがおすすめです。また、シーバスやアジも活性が高まるため、ルアーフィッシングも楽しめます。
【冬(12月〜2月)】
冬場は外川港での釣りは少なくなりますが、ヒラメやハゼ、アナゴなどが釣れることがあります。特に堤防先端部や磯場でのエサ釣りが人気です。ただし、寒さには注意し、防寒対策をしっかりと行いましょう。
主に釣れる魚/何が釣れる?
外川港(千葉県銚子市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鯵(アジ)
■ 鰯(イワシ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 穴子(アナゴ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 拶双魚(サッパ・ママカリ)
■ 小型の平目(ソゲ)
■ 真鯒(マゴチ)
■ 石首魚(イシモチ)
■ 鈍甲(ドンコ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 斑曹以(ムラソイ)
■ 鮃(ヒラメ)
■ 鮴(メバル)
■ 鯊(ハゼ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 鮋(カサゴ)
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