臼杵市街地から「県道217号線」を津久見方面へ進み、「大泊」で左折してください。車で約30分ほどで到着します。ここは磯釣りのスポットで、足場が悪いことに注意が必要です。場所によっては波が被ることもあるため、必ず確認しましょう。また、スパイクブーツとライフジャケットの着用もおすすめです。関係者以外は進入禁止のゲートもあるため、注意が必要です。
この釣り場では、カゴ釣りでマダイやイサキを狙う釣り人が多くいます。竿1本から2本のタナが効果的であり、遠投すると釣果が期待できます。また、クロも多くの魚がおり、初夏以降に釣果が良くなる傾向があります。ウキ釣りやフカセ釣りなど、どの釣り方でも楽しむことができます。コマセの使い方もテクニカルに工夫すると勝利の鍵となります。
周辺には大きなモイカも潜んでおり、キロを超えるものもいます。ヤエン釣りで狙うと良いでしょう。
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【釣り場】 | 飛潮鼻 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 臼杵市 |
【郵便番号】 | 〒875-0031 |
【所在地】 | 大分県臼杵市深江 |
【よみがな】 | おおいたけん うすきし ふかえ |
【英語表記】 | FUKAE, USUKISHI, OITA KEN, 875-0031, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は飛潮鼻でメバルやシーバス、ヒラメなどが釣れる時期です。特にメバル釣りが盛んで、ライトタックルやワームを使用して楽しむことができます。また、ヒラメのシーズンも始まり、ルアーフィッシングや投げ釣りで狙うことができます。
夏(6月〜8月):
夏は飛潮鼻での釣りには、ヒラメやカンパチ、キスといった青物が活発になる時期です。また、アジやサバなども釣れることがあります。夜釣りではナイトゲームが楽しめるほか、クーラーボックスを持ってビーチからのんびりと釣りを楽しむのもおすすめです。
秋(9月〜11月):
秋は飛潮鼻での釣りには、ヒラメやカンパチ、マゴチなどが狙える季節です。特にマゴチはシーズン中盤から終盤にかけて活性が高まり、ワームやエサ釣りで楽しむことができます。また、ショアジギングやシーバス釣りも人気であり、多彩な釣りスタイルを楽しむことができます。
冬(12月〜2月):
冬は飛潮鼻での釣りには、カレイやアイナメ、サゴシなどが釣れる時期です。カレイ釣りでは底釣りやタックルを使ってゆっくりと楽しむことができます。また、サゴシを狙う場合はシンカースライドやルアーフィッシングが有効です。ただし、冬は風が強く寒いため、寒さ対策をしっかりとして釣りに臨んでください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
飛潮鼻(大分県臼杵市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 伊佐木(イサキ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 真鯛(マダイ)
■ 鮴(メバル)
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