魚種の種類が多く、大きなサイズも期待できる九州を代表する磯釣り公園です。長崎大波止ターミナルから高島港までフェリーで35分でアクセスできます。フェリーの片道運賃は大人990円、子供500円となっています。
ただし、釣り場の近くには専用の駐車場はありませんので、道路沿いに停車する必要があります。迷惑駐車やマナー違反にはくれぐれも注意しましょう。釣り場にはトイレが設置されており、歩いて行ける距離にありますので安心です。
ただし、コンビニに行く場合は車で移動する必要があるため、必要な物はあらかじめ準備しておくことをおすすめします。この釣り場で人気のある釣り対象魚はメジナ、イシダイ、マダイの三種類です。
メジナは平均サイズが30cm前後で、周辺の釣り場の中でも比較的大きなサイズが安定して釣れます。イシダイはエサのコストがかかることが難点ですが、この釣り場ではエサ取りが非常に多いため、専門で狙う人にとっては釣りが難しいかもしれません。
イシダイは秋から冬にかけての時期に釣れることが多いです。マダイは沖の方でアタリが出ることがあります。遠投カゴを使って思い切り遠くへ仕掛けを届けましょう。
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【釣り場】 | 飛島磯釣り公園 |
【都道府県】 | 長崎県 |
【区域】 | 長崎市 |
【郵便番号】 | 〒851-1315 |
【所在地】 | 長崎県長崎市高島町 |
【よみがな】 | ながさきけん ながさきし たかしままち |
【英語表記】 | TAKASHIMAMACHI, NAGASAKISHI, NAGASAKI KEN, 851-1315, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春には飛島磯釣り公園では、メバル、カサゴ、イサキなどが釣れることがあります。特にメバルは岸壁周辺や岩場に多く生息しているため、ルアーフィッシングやエサ釣りで狙うことができます。
夏(6月〜8月):
夏には飛島磯釣り公園でもメバル、カサゴ、イサキなどが釣れることがあります。また、夏場はヒラメやクロダイも狙える季節です。ヒラメはルアーフィッシングやシーバス釣りで、クロダイは底物釣りやエサ釣りで狙うことができます。
秋(9月〜11月):
秋には飛島磯釣り公園では、ハマチ、ヒラメ、マゴチなどが釣れることがあります。ハマチやヒラメはルアーフィッシングやシーバス釣り、マゴチは泳がせ釣りやエサ釣りで狙われます。また、岩場周辺ではアジやサバも釣れることがあります。
冬(12月〜2月):
冬には主にヒラメやカサゴが釣れることがあります。ヒラメはルアーフィッシングやシーバス釣り、カサゴは底物釣りやエサ釣りで狙うことができます。また、波が穏やかな日にはアジやサバも釣れることがあります。
主に釣れる魚/何が釣れる?
飛島磯釣り公園(長崎県長崎市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 羽太(ハタ)
■ 鰍(イナダ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 真鯛(マダイ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 鮋(カサゴ・アラカブ)
■ 鮍(カワハギ)
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