天塩港(天塩郡)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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天塩港は、「砂」の建設資材の取り扱いが行われている港です。この港は大型船の通行が可能で、非常に水深が深いのが特徴です。また、周辺には火口があり、淡水域を好むカレイや回遊魚などがよく釣れるため、人気のある釣り場となっています。駐車場、トイレ、コンビニなどの施設も近くにあり、比較的充実しています。

天塩港で最も人気のある釣り対象はカレイです。釣り座は沖堤防の西側にあり、左側から伸びる堤防です。特に5月中旬から6月中旬は、一度に三桁のカレイを釣ることもできるほど、釣果が豊富です。ただし、この最盛期は2〜3週間しか続かないため、事前に情報収集を行うことが重要です。

天塩川左岸の岸壁はヒラメの名所であり、釣り人の密集があまりないポイントです。夕方以降にはクロゾイもよく釣れます。ただし、足場があまり良くないので、明るい時間には足元を確認するようにしましょう。

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【釣り場】 天塩港
【都道府県】 北海道
【区域】 天塩郡
【郵便番号】 〒098-3314
【所在地】 北海道天塩郡天塩町更岸
【よみがな】 ほっかいどう てしおぐんてしおちょう さらきし
【英語表記】 SARAKISHI, TESHIOGUNTESHIOCHO, HOKKAIDO, 098-3314, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春には天塩港ではワカサギ、アブラメ、ガシラ、メバルなどが釣れます。特にワカサギは氷上釣りが盛んで、楽しむことができます。アブラメやガシラは春先から活性が高まり、ルアーフィッシングや投げ釣りで狙うことができます。メバルも河口付近で釣れることがあります。

夏(6月〜8月):
夏になると天塩港ではヒラメ、サバ、カレイ、シーバス、ハゼなどが釣れます。特にヒラメは人気で、船釣りやルアーフィッシングで挑戦することができます。また、サバやカレイも岸から投げ釣りで楽しめます。

秋(9月〜11月):
秋には天塩港でサケ、マス、ホッケ、コイゴチなどが釣れることがあります。サケは特に人気で、ウキ釣りやルアーフィッシングがおすすめです。マスやホッケも活発になり、岸からの釣りで楽しむことができます。

冬(12月〜2月):
冬になると天塩港ではアイナメやフラットフィッシュ、スケソウダラなどが釣れます。氷上釣りが盛んで、雪景色の中での釣りが楽しめます。

ただし、天候や海況によって釣果や状況は変わることがありますので、事前に現地の釣り情報を確認することをおすすめします。

主に釣れる魚/何が釣れる?

天塩港(北海道天塩郡)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鰍(カジカ)

■ 千魚(チカ)

■ 皮鰈(カワガレイ)

■ 氷下魚(コマイ)

■ 鮃(ヒラメ)

■ 鰈(カレイ)

■ 鰊(ニシン)

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