高崎港小浦港(南房総市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

PR

高崎港と小浦港は岩井海岸の南に位置する漁港で、お互いに隣り合っています。この地域の海底は砂地で、一部にはテトラが敷かれています。周辺には駐車場やトイレなどの設備がありますが、釣具店は離れた場所にあるため、準備をしっかりと整えて訪れることをおすすめします。

ただし、「高崎港」では港内での釣りが禁止されており、関係者以外は駐車することができませんのでご注意ください。釣りが可能なのは、海に向かって突き出た突堤です。水深が深く、潮の流れが良い日にはクロダイがよく釣れます。

「小浦港」では、先端に灯台のある堤防で釣りが楽しめます。投げ釣りではシロギス、ウキ釣りではクロダイを狙うことができます。以前はすぐ近くに駐車スペースがありましたが、釣り人がゴミを放置するといった問題が発生したため、現在は利用できなくなっています。

▼PR▼

【釣り場】 高崎港小浦港
【都道府県】 千葉県
【区域】 南房総市
【郵便番号】 〒299-2223
【所在地】 千葉県南房総市高崎/小浦
【よみがな】 ちばけん みなみぼうそうし たかさき
【英語表記】 TAKASAKI, MINAMIBOSOSHI, CHIBA KEN, 299-2223, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

【春(3月〜5月)】
春になると高崎港小浦港では、青物の回遊が活発になります。シーバスやサゴシなどが狙えます。ルアーやワームを使った投げ釣りが効果的です。また、高崎港周辺の漁港では、アジやイワシの回遊も見られます。波止や防波堤からのエサ釣りやサビキ釣りが楽しめます。

【夏(6月〜8月)】
夏になると高崎港小浦港では、カンパチやマダイなどが釣れることがあります。カンパチは船釣りが主流で、ジギングや餌釣りが人気です。マダイは底釣りが一般的です。また、夏はサーフでもシーバスやハゼが狙えます。投げ釣りやルアーフィッシングが楽しめます。

【秋(9月〜11月)】
秋になると高崎港小浦港では、秋アジやサバの回遊が見られます。波止や防波堤からのエサ釣りやサビキ釣りが効果的です。また、青物のシーズンも続いており、シーバスやカツオも狙えます。投げ釣りやルアーフィッシングがおすすめです。

【冬(12月〜2月)】
冬になると高崎港小浦港では、ヒラメやタイなどの冬魚が狙えます。波止や防波堤からの投げ釣りやルアーフィッシングが人気です。また、近くの漁港ではアジやいわしの回遊も見られます。エサ釣りやサビキ釣りが楽しめます。

主に釣れる魚/何が釣れる?

高崎港小浦港(千葉県南房総市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 白鱚(シロギス)

▼PR▼

コメント

タイトルとURLをコピーしました