高浜海水浴場/インゲリ鼻（長崎市）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

「日本の水浴場88選」に選ばれている、美しい海水浴場がございます。
その海水浴場は、砂浜の南側に小さな河口があり、堤防が伸び、北側の岬周辺には地磯が広がっております。この岬は「インゲリ鼻」と呼ばれ、主要な釣りスポットとなっております。

地磯では足場には注意が必要ですが、フカセ釣りでは良型のクロダイやメジナを狙えますし、エギングではアオリイカも釣れることが確認されており、人気の釣り場として知られております。また、砂浜の海底には人工魚礁が設置されており、魚類の繁栄にも寄与しております。夏季には投げ釣りでシロギスがよく釣れることも知られております。

興味深いことに、沖にはかつて炭鉱で栄えた無人島「端島（はしま）」が望めます。「軍艦島」とも呼ばれ、学校や社宅の廃墟が残されているため、端島を眺めるために訪れる観光客もいますが、島への上陸はできません。

▼PR▼

▼

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春（3月〜5月）：
春は高浜海水浴場/インゲリ鼻での釣りが活発になる時期です。イシダイやカサゴ、キス、メバル、アジなどが狙えます。春の終わりにはヒラメやマダイも釣れることがあります。

夏（6月〜8月）：
夏は高浜海水浴場/インゲリ鼻での釣りが盛り上がる季節です。カサゴ、キジハタ、イナダ、カンパチ、ハマチなどが狙えます。岸際ではシーバスやシマアジなども釣れることがあります。

秋（9月〜11月）：
秋は高浜海水浴場/インゲリ鼻での釣りが楽しい季節です。アジ、サバ、カサゴ、メバルなどが狙えます。また、ヒラメやマダイの活性も高まり、大物の釣りが期待できます。

冬（12月〜2月）：
冬は高浜海水浴場/インゲリ鼻でも釣りが楽しめる季節です。キス、ガシラ、ヒラメ、イシガキダイ、シャコなどが狙えます。また、冬にはアオリイカのシーズンも訪れます。

主に釣れる魚/何が釣れる？

高浜海水浴場/インゲリ鼻（長崎県長崎市）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 眼仁奈（メジナ・グレ・クロ）

■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）

■ 障泥烏賊（アオリイカ・ミズイカ・モイカ）

■ 白鱚（シロギス）

■ 鱸（スズキ・シーバス）

■ 鮋（カサゴ・アラカブ）

▼PR▼