洲本川河口に位置する大規模な港です。
河口付近には赤灯台の堤防があり、東端からは長い白灯台の堤防が伸びています。港の中央には洲本ポートターミナルビルがあり、その先の堤防でも釣りが楽しめます。駐車場は有料で利用できます。トイレは河口側の赤灯堤防付近にあります。
サビキ釣りをするとアジが、投げ釣りをするとカレイなどが狙えます。テトラ(岩のブロック)は一部分にしかありませんが、基本的には足場が良好です。夜間は常夜灯が点灯している場所もあるため、夜釣りも楽しむことができます。夜釣りではルアーを使ってメバルを狙う釣り人も多く見られます。また、渡船を利用して沖にある一文字へ向かう釣り人もいます。この一文字はカンダイ(コブダイ)のポイントとして有名です。
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【釣り場】 | 洲本港 |
【都道府県】 | 兵庫県 |
【区域】 | 洲本市 |
【郵便番号】 | 〒656-0021 |
【所在地】 | 兵庫県洲本市塩屋、港、海岸通 |
【よみがな】 | ひょうごけん すもとし しおや |
【英語表記】 | SHIOYA, SUMOTOSHI, HYOGO KEN, 656-0021, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春には、洲本港周辺ではシーバスやヒラメが主なターゲットとなります。岸からのルアーフィッシングや投げ釣りが楽しめます。また、アジやサヨリなども釣れることがありますので、バラエティに富んだ釣果を期待できます。
夏(6月〜8月):
夏には、洲本港周辺ではアジやサヨリが活発に釣れます。特にアジングや投げ釣りが盛んで、ルアーや餌釣りを楽しむことができます。また、夜にはイカ釣りもおすすめです。ライトを使ってイカの姿を誘い出し、楽しい釣り体験ができます。
秋(9月〜11月):
秋は洲本港での釣りが一層盛り上がります。ヒラメやシーバスが活発になる季節で、投げ釣りやルアーフィッシングで狙うことができます。また、ワカサギやカサゴなどの魚種も釣れることがありますので、さまざまな釣りを楽しむことができます。
冬(12月〜2月):
冬には洲本港周辺ではメバルやカレイがよく釣れます。特に探り釣りが有効で、広範囲に丁寧にエサを探ってみることがポイントです。また、ヒラメやクロダイも釣れることがありますので、冬の洲本港も魅力的な釣り場となります。
洲本港は四季折々の魚影が楽しめる釣り場です。それぞれの季節に合わせた釣り方やターゲットを選んで、楽しい釣りをお楽しみください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
洲本港(兵庫県洲本市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鯵(アジ)
■ 鰯(イワシ)
■ 穴子(アナゴ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 鯖(サバ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 太刀魚(タチウオ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 瘤鯛(コブダイ)
■ 鮴(メバル)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱚(キス)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 鮋(カサゴ)
■ 鮋(カサゴ・ガシラ)
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