須築漁港(久遠郡)釣りの釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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須築漁港は北海道の南部に位置し、せたな町の北端にあります。周辺の海岸は断崖絶壁が続き、水深があるため良型の魚が期待できる魅力的な港です。釣り場の近くには駐車スペースやトイレがありますが、コンビニは近くにはないので、必要な物は事前に準備して訪れることをおすすめします。

特に「弁天岬」と呼ばれる場所ではホッケ釣りが盛んです。最盛期には釣果が三桁に達する報告も多くあります。投げ釣りで狙う場合はホッケに混じってアブラコやカジカもヒットすることがあり、非常に面白い釣り場となっています。

「西防波堤」という船揚場の左手は春の南風に強く、ウキ釣りでホッケを狙うのに適しています。港内の船道周辺ではクロガシラガレイ、アブラコ、カジカなどを狙うことができます。また、漁協施設の前ではアメマスが好調で60センチクラスの魚が釣れることもあります。同じ場所でサクラマスの釣果も報告されていますが、外海が荒れている時が条件となります。

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【釣り場】 須築漁港
【都道府県】 北海道
【区域】 久遠郡
【郵便番号】 〒049-4824
【所在地】 北海道久遠郡せたな町瀬棚区北島歌
【よみがな】 ほっかいどう くどうぐんせたなちょう せたなくきたしまうた
【英語表記】 SETANAKUKITASHIMAUTA, KUDOGUNSETANACHO, HOKKAIDO, 049-4824, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

須築漁港(北海道久遠郡せたな町瀬棚区北島歌)の釣り場情報を季節ごとにお伝えします。

春(3月〜5月):
春には須築漁港周辺でアイナメやサワラ、カレイなどの魚が釣れることがあります。特にアイナメは春先に活発に活動するため、比較的釣果が期待できます。ボトム付近を狙うと良いでしょう。また、この時期はカレイ釣りも盛んで、堤防からの投げ釣りや磯釣りが楽しめます。

夏(6月〜8月):
夏には須築漁港周辺でヒラメやワカシ、イワシ、ホッケなどの魚が釣れることがあります。特にヒラメは夏に活動が活発化し、船釣りや磯釣りなどで狙うことができます。ワカシやイワシ、ホッケは沖の方でのルアーや投げ釣りが有効です。海水浴客も多い季節なので、釣り場の混雑に注意しましょう。

秋(9月〜11月):
秋には須築漁港周辺でサケやマスなどの鮭の釣りが盛んです。9月から10月にかけては、サーモンラン(サケが産卵のために川へ戻る現象)が行われますので、比較的釣果が期待できます。サケ釣りにはルアーやフライフィッシングがおすすめです。また、この時期はコイやフナ、ブラウントラウトなども釣れることがあります。

冬(12月〜2月):
冬には須築漁港周辺でヒラメやカレイ、マダイなどの魚が釣れることがあります。特にヒラメは冬魚として知られており、船釣りや磯釣りで狙うことができます。カレイやマダイも深場でのジギングや沖釣りで狙うことができます。ただし、冬の釣りは寒さに注意しながら行いましょう。

注意点として、釣り場周辺には駐車スペースやトイレ、コンビニはあまりないので、必要な物は事前に準備しておくことをおすすめします。また、釣り規制区域や漁獲制限にも注意し、ルールを守って楽しい釣りをしましょう。

主に釣れる魚/何が釣れる?

須築漁港(北海道久遠郡)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)

■ 雨鱒(アメマス)

■ 鰍(カジカ)

■ 黒鮋(クロカサゴ)

■ (ホッケ)

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