周辺は、ルアーアングラーの間では非常に人気のある釣り場として知られています。ただし、駐車スペースが非常に限られているため、最盛期には混雑することがあります。そのため、車を停めることがなかなか難しい場合もあります。万が一路駐する場合は、トラブルにならないように注意が必要です。
また、徒歩圏内には釣り人向けのトイレが整備されていないため、必要なものは事前に準備しておくことをおすすめします。近くには知波田駅がありますので、そちらを目指して車を進めると便利です。
この釣り場では、メッキ、アイナメ、メバルなどの魚が豊富に生息しているため、ルアーマンたちがよく狙っています。ただし、エサ釣り師にとってはやや釣りづらい環境かもしれません。特にメッキが釣れ始める時期には混雑することがあります。
釣り場は遠瀬に位置していますが、沖の方にはゴロタ石帯があり、砂浜との境界線がカケアガリになっています。そのため、この周辺ではアタリが集中する傾向があります。カケアガリは足元から約20〜30メートルほどの位置にあります。
ルアーを使って釣る場合、この周辺を丹念に探りながら釣りを行うことをおすすめします。特におすすめの釣座は鼻の先端部周辺です。混雑する可能性がありますが、頑張って入釣しましょう。
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【釣り場】 | 正太寺鼻 |
【都道府県】 | 静岡県 |
【区域】 | 湖西市 |
【郵便番号】 | 〒431-0411 |
【所在地】 | 静岡県湖西市入出 |
【よみがな】 | しずおかけん こさいし いりで |
【英語表記】 | IRIDE, KOSAISHI, SHIZUOKA KEN, 431-0411, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
【春】
春は正太寺鼻での釣りのシーズンの始まりです。この時期はシーバスやヒラメが釣れることが多く、特にシーバスの釣果が期待できます。バチ抜けやシャローランニングなどの釣り方が有効です。
【夏】
夏になると海水温が上がり、青物の活性が高まります。ヒラマサやカツオ、マグロなどが狙えます。ボートや船釣りが主流で、青物の回遊ルートに合わせて釣りを楽しむことができます。
【秋】
秋になると潮の流れが活発になり、青物の回遊がより盛んになります。サワラやワラサといった魚種が釣れることが多くなります。ルアーフィッシングやジギングが人気で、大物の釣果を期待できます。
【冬】
冬は寒さが厳しくなりますが、正太寺鼻でも釣りが楽しめます。この時期はシャクリ釣りやアイゴ釣りが盛んです。また、ヒラメやシーバスも釣れることがあります。
主に釣れる魚/何が釣れる?
正太寺鼻(静岡県浜松市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 黄茅渟(キチヌ・キビレ)
■ 銀紙鰺(ギンガメアジ・メッキ・エバ)
■ 細魚(サヨリ)
■ 鮴(メバル)
■ 鯔(ボラ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
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