山越郡長万部町にある漁港は、北海道の国縫漁港です。この漁港は東側に断崖絶壁の崖が続き、釣り場としての魅力が詰まった雰囲気を持っています。
静狩漁港では、マガレイ、イシモチガレイ、スナガレイ、アナゴ(ハモ)、ガヤ、クロソイ、アイナメ(アブラコ)、カジカ、ヒラメ、サクラマス、アメマス、サケ(アキアジ)など、さまざまな魚が釣れます。
カレイ類は東堤防先端部が主なポイントです。水深があまり深くないため、遠投すると有利です。
全体的に漁港周辺はロックフィッシュが豊富であり、テトラや根周りをジグヘッド+ワームやブラーフィッシング+餌で探索すると、アブラコやソイなどが釣れます。
静狩川河口は、サケ釣りのポイントとしても知られており、秋にはウキ釣りやウキルアーを使ってサケを釣る人もいます。また、春にはサクラマスも釣れることがありますが、釣果にはムラがあるようです。河口規制は現在はないようです。
▼PR▼
【釣り場】 | 静狩漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 山越郡 |
【郵便番号】 | 〒049-5141 |
【所在地】 | 北海道山越郡長万部町静狩 |
【よみがな】 | ほっかいどう やまこしぐんおしゃまんべちょう しずかり |
【英語表記】 | SHIZUKARI, YAMAKOSHIGUNOSHAMANBECHO, HOKKAIDO, 049-5141, Japan |
▼
シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
静狩漁港(北海道山越郡長万部町静狩)の釣り場情報を季節ごとにお伝えいたします。
春(3月〜5月):
春は静狩漁港でサクラマスやアメマスの釣りが楽しめる季節です。特に4月ごろには良い釣果が期待できます。ルアーやフライを使って、巧みな釣り技を駆使して、美味しい山海の味覚を楽しんでみてください。
夏(6月〜8月):
夏は静狩漁港でヒラメやアブラコが釣れる時期です。ヒラメは海の中で俊敏に泳ぐため、釣りの技術や戦略が求められます。アブラコも人気のターゲットとなります。また、夜の涼しい時間帯にはサビキ釣りでチカを楽しむこともできます。
秋(9月〜11月):
秋は静狩漁港でヒラメやサクラマスの釣りが盛んな季節です。特に10月から11月にかけて、ヒラメのシーズンが訪れます。静狩漁港の水辺で、美味しい魚を釣り上げる喜びを味わってみてください。
冬(12月〜2月):
冬の静狩漁港では、アイスフィッシングが人気です。凍った湖の上で釣りを楽しむ体験は、寒さに耐えながらも大きな喜びをもたらしてくれるでしょう。ワカサギなどが主なターゲットとなります。
以上が静狩漁港の釣り場情報です。各季節に合わせて、楽しい釣りをお楽しみください!
主に釣れる魚/何が釣れる?
静狩漁港(北海道山越郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 雨鱒(アメマス)
■ 蝦夷目張(エゾメバル・ガヤ)
■ 鰍(カジカ)
■ 砂鰈(スナガレイ)
■ 桜鱒(サクラマス)
■ 石首魚(イシモチ)
■ 千魚(チカ)
■ 曹以(ソイ)
■ 鰈(カレイ)
■ (ホッケ)
▼PR▼
コメント