白鳥港(七尾市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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崎山半島の東側(富山湾側)には、県道を少し進んだ先に白鳥港があります。正確には、江泊漁港(えのとまりぎょこう)の白鳥地区と呼ばれています。

港の左側には小さな堤防があり、右側には比較的長い堤防が伸びていますが、釣りができる場所は右の堤防の先端と外側に限られています。また、港内の駐車スペースは狭いため、先行者がいる場合は釣りが難しいこともあります(他の場所では無断駐車は厳禁ですのでご注意ください)。

右の堤防の先端周辺にはテトラがあります。この周辺では夏場に投げ釣りでシロギスを狙うことができますが、漁師の邪魔にならないように注意が必要です。冬場はメバルなどの根魚を狙うことができ、秋はエギングで小型のアオリイカが狙えることが適しています。

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【釣り場】 白鳥港
【都道府県】 石川県
【区域】 七尾市
【郵便番号】 〒926-0367
【所在地】 石川県七尾市庵町
【よみがな】 いしかわけん ななおし いおりまち
【英語表記】 IORIMACHI, NANAOSHI, ISHIKAWA KEN, 926-0367, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春には白鳥港でも、シロギス、カレイ、メバルなどの根魚が釣れることがあります。特にシロギスは成長期で、大型の個体が狙える場合もあります。波止釣りや船釣りが人気で、エサ釣りやルアーフィッシングが効果的です。

夏(6月〜8月):
夏には白鳥港でも、ハマチ、イナダ、クロダイなどが釣れることがあります。特にハマチやイナダはシーズンによっては群れで回遊し、一度に多くの魚を釣ることができることもあります。ルアーフィッシングがおすすめで、表層にルアーを引いてアクションをつけながら釣りましょう。

秋(9月〜11月):
秋には白鳥港でも、マダイ、メバル、カサゴなどが釣れることがあります。特にマダイはこの時期がシーズンで、活性が高くなるため狙い目です。マダイ釣りは根魚仕掛けを使用することが一般的ですが、ルアーフィッシングでも釣ることができます。

冬(12月〜2月):
冬には白鳥港でも、カサゴ、ヒラメ、タチウオなどが釣れることがあります。特にタチウオは冬のシーズンであり、船釣りが主流です。ルアーフィッシングでも釣ることができますが、タチウオ用の専用仕掛けを使用すると成功率が高まります。

主に釣れる魚/何が釣れる?

白鳥港(石川県七尾市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 雌鯒(メゴチ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 鮴(メバル)

■ 鰈(カレイ)

■ 鮋(カサゴ)

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