白糠漁港は釧路エリアで中規模の漁港です。国道沿いに位置していますが、入り口は見えづらい場所にありますので、見逃さないように注意が必要です。
釣り場の近くには釣り人向けの駐車スペースやトイレ、コンビニなどが整備されていませんので、軽食や水分は事前に用意しておくことをお勧めします。
西防波堤は港の右手から伸びており、外海側ではアブラコ、コマイ、カジカの釣りスポットとなっています。これらの魚に混じってクロガシラガレイも時折釣れます。足元はブロックでできているため、釣りの際には注意が必要です。
また、港内の各所からはチカ釣りが楽しめます。大漁を期待する場合は、先客の状況を確認して釣り場を選ぶことをおすすめします。
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| 【釣り場】 | 白糠漁港 |
| 【都道府県】 | 北海道 |
| 【区域】 | 白糠郡 |
| 【郵便番号】 | 〒088-0304 |
| 【所在地】 | 北海道白糠郡白糠町岬 |
| 【よみがな】 | ほっかいどう しらぬかぐんしらぬかちょう みさき |
| 【英語表記】 | MISAKI, SHIRANUKAGUNSHIRANUKACHO, HOKKAIDO, 088-0304, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春（3月〜5月）:
春には、白糠漁港ではサケ、マス、ヒラメ、メバル、アイナメなどが釣れることがあります。サケやマスは川から上がってきているため、フライフィッシングやルアーフィッシングがおすすめです。また、ヒラメやアイナメはルアーやエサ釣りで挑戦できます。白糠漁港には遊漁船もあり、豪快な船釣りも楽しめます。
夏（6月〜8月）:
夏になると白糠漁港ではアイナメ、フグ、イカ、メバル、キスなどが釣れることがあります。波止釣りや船釣りが人気で、特にマゴチやアイナメのルアーフィッシングが盛んです。夜にはイカ釣りも楽しめます。
秋（9月〜11月）:
秋になると白糠漁港ではヒラメ、サケ、アイナメ、ガシラ、ホッケなどが釣れることがあります。ヒラメやアイナメはルアー釣りやエサ釣りでトライしてみましょう。サケは川から上がってくるため、川釣りやフライフィッシングで楽しむこともできます。
冬（12月〜2月）:
冬の白糠漁港では、真鯛、シロギス、メバル、アイナメ、イカなどが釣れることがあります。波餌釣りや投げ釣りが主な釣り方です。イカ釣りも人気で、ライトゲームタックルで楽しめます。
なお、釣り場情報は季節や気象条件によって変動する場合がありますので、訪れる前に現地の釣り情報や規則を確認することをおすすめします。
主に釣れる魚/何が釣れる？
白糠漁港（北海道白糠郡）では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女（アイナメ・アブラコ）
■ 鯵（アジ）
■ 雨鱒（アメマス）
■ 鰍（カジカ）
■ 千魚（チカ）
■ 曹以（ソイ）
■ 氷下魚（コマイ）
■ 浜男（ハゴトコ）
■ 鰈（カレイ）
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