白神漁港(松前郡)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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松前町の東側に位置するのは、国道228号沿いに広がる漁港です。
この漁港は北海道最南端の白神岬のすぐ西側にあります。白神岬には白神岬灯台が建ち、この漁港との間には展望広場が整備されています。

漁港には、国道に平行して長い防波堤があります。防波堤の外側は胸壁とテトラで保護されています。釣りをする際には、防波堤の内側や岸壁が主な釣り場となります。春と秋冬は、投げ釣りでカレイを狙うのに好都合なスポットです。良いシーズンには夜釣りで良型のマコガレイが数釣りできることもあります。40cm以上の大型魚も捕れる可能性がありますが、場所によっては根掛りが多いことに注意が必要です。

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【釣り場】 白神漁港
【都道府県】 北海道
【区域】 松前郡
【郵便番号】 〒049-1524
【所在地】 北海道松前郡松前町白神
【よみがな】 ほっかいどう まつまえぐんまつまえちょう しらかみ
【英語表記】 SHIRAKAMI, MATSUMAEGUNMATSUMAECHO, HOKKAIDO, 049-1524, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月から5月):
春には、白神漁港ではヒラメやサクラマスの釣りが盛んです。波止や防波堤からのルアーフィッシングや投げ釣りがオススメで、特にヒラメを狙う場合は潮の流れやタイドに注意が必要です。初めて訪れる場合は、地元の釣り人や漁師から情報を仕入れるとよいでしょう。

夏(6月から8月):
夏には、白神漁港周辺ではアジやサバなどの青物が釣れることがあります。波止や岸壁からの仕掛け釣りが人気で、魚影も濃くなります。早朝や夕方の時間帯に釣りを楽しむのが良いでしょう。また、夏にはヒラメやクロソイも狙うことができます。

秋(9月から11月):
秋には、白神漁港周辺ではシロギスやカレイの釣りが盛んになります。波止や浜からの投げ釣りや、船釣りがおすすめです。潮の流れや風の状況によって釣果が変動するため、天候や海況を確認してから釣りに出かけましょう。

冬(12月から2月):
冬には、白神漁港周辺ではホッケやイワシ、フグなどが釣れることがあります。氷上釣りや波打ち際からの投げ釣りが主な釣りスタイルとなります。厳しい寒さに備えて防寒対策をしっかりと行い、安全に釣りを楽しんでください。

季節ごとに釣り場の状況やターゲットとなる魚種が異なるため、訪れる前に現地の情報を確認することをおすすめします。

主に釣れる魚/何が釣れる?

白神漁港(北海道松前郡)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)

■ 黒鮋(クロカサゴ)

■ 真子鰈(マコガレイ)

■ 槍烏賊(ヤリイカ)

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