汐入川河口(遠賀郡)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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岡垣町にある新松原海岸は、響灘に面しており、汐入川の河口があります。県道495号から汐入川沿いに北上すると到着します。河口の両岸には駐車スペースがあります。

周辺には、白砂青松100選に選ばれた三里松原(さんりまつばら)が広がっています。この三里松原は、波津から芦屋までの12kmの海岸沿いに広がっており、美しい景色を楽しむことができます。また、海岸沿いには「遠賀宗像自転車道」というサイクリングロードがあり、自転車乗りなら存分に風景を楽しむことができます。

新松原海岸は、投げ釣りの好ポイントとして知られており、上級者から家族連れまで幅広い釣り人に人気です。ここではキス釣り選手権が開催されることもあります。フカセ釣りではメイタをはじめ、アジなどの回遊魚が釣れます。河口付近では9月にはチョイ投げ釣りでハゼが数釣れるほか、キビレやアナゴなども狙えます。

河口の両側には導流堤があり、ここでも釣りが楽しめます。西側にはテトラが配置されていますが、内側は平らな足場なので投げ釣りには問題ありません。

ルアー釣りではスズキやヒラメ、チヌの釣果が報告されています。また、汐入川の中でも釣り人たちが活動しており、意外なほどの良型のチヌが潜んでいるようです。

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【釣り場】 汐入川河口
【都道府県】 福岡県
【区域】 遠賀郡
【郵便番号】 〒811-4211
【所在地】 福岡県遠賀郡岡垣町吉木
【よみがな】 ふくおかけん おんがぐんおかがきまち よしき
【英語表記】 YOSHIKI, ONGAGUNOKAGAKIMACHI, FUKUOKA KEN, 811-4211, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
– 春は汐入川河口での釣りには、ヒラメ、メバル、アジ、シーバスなどが狙えます。特にヒラメ釣りのシーズンが始まる時期で、投げ釣りやルアーフィッシングがポピュラーな釣りスタイルです。春の季節には、魚が回遊するため釣果も期待できます。

夏(6月〜8月):
– 夏は汐入川河口での釣りには、アジ、ハマチ、カンパチ、クロダイなどが狙えます。特にアジ釣りが盛んで、エサ釣りやジギングなどが人気です。夏の季節は、潮の流れも活発で釣りのチャンスが多いです。

秋(9月〜11月):
– 秋は汐入川河口での釣りには、ヒラメ、ハゼ、カレイ、シーバスなどが狙えます。ヒラメ釣りの絶好の時期で、特にルアーフィッシングがオススメです。シーバスも活発に食いつくことが多く、釣り人にとって魅力的なシーズンです。

冬(12月〜2月):
– 冬は汐入川河口での釣りには、マダイ、カレイ、シーバスが狙えます。マダイ釣りが盛んで、特にボート釣りがポピュラーです。カレイも寒い季節に活性が高まり、シーバスも釣れることがあります。ただし、寒さ対策をしっかりとして釣りに挑んでください。

主に釣れる魚/何が釣れる?

汐入川河口(福岡県遠賀郡)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵(アジ)

■ 黄茅渟(キチヌ・キビレ)

■ 穴子(アナゴ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 鮃(ヒラメ)

■ 鯊(ハゼ)

■ 鰆(サワラ・サゴシ)

■ 鮋(カサゴ・アラカブ)

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