新和歌浦港は、非常に広範囲な港で、駐車場(有料、400円)、トイレなどが完備されており、釣りを楽しむための条件が整っています。
ベテラン釣り人から家族連れまで、幅広い人々が楽しめる場所です。家族連れには、港内で手軽に釣りが楽しめる岸壁がおすすめです。地元の常連はチヌ釣りに熱心ですが、家族連れにはイワシやアジ、サバなどが回遊してくる時期にサビキ釣りがおすすめです。
ベテラン釣り人には、東西に2つの波止があります。西の波止は外側にテトラがあり釣りづらいですが、チヌやグレを狙うことができます。港内側では紀州釣りでチヌを釣ることができます。東のマリーナの波止では、カーブ点から外側までのエリアでチヌやグレを狙うことができます。
キス釣りをする場合は、ヨットハーバーの波止の外側や、西の波止の付け根近くの小さな浜の手前にある岩場から投げ釣りをすると良いでしょう。
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【釣り場】 | 新和歌浦港 |
【都道府県】 | 和歌山県 |
【区域】 | 和歌山市 |
【郵便番号】 | 〒641-0023 |
【所在地】 | 和歌山県和歌山市新和歌浦、和歌浦南 |
【よみがな】 | わかやまけん わかやまし しんわかうら |
【英語表記】 | SHINWAKAURA, WAKAYAMASHI, WAKAYAMA KEN, 641-0023, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は新和歌浦港で釣りを楽しむのに最適な季節です。この時期はキスやカレイ、ヒラメなどが釣れることが多いです。特に、外洋寄りのポイントでヒラメ釣りを楽しむことができます。
夏(6月〜8月):
夏は新和歌浦港での釣りも楽しい季節です。海水温が上がり、アジやイナダ、カツオなどが釣れることが多いです。特に、夕方から夜にかけての時間帯にアジやイナダのサビキ釣りが人気です。
秋(9月〜11月):
秋は新和歌浦港でヒラメやマダイなどの大物を狙うのに最適な季節です。特に、入り江や沖合いのポイントでのヒラメ釣りがおすすめです。また、シーバスやメバルも釣れることがあります。
冬(12月〜2月):
冬は新和歌浦港での釣りも楽しめますが、釣れる魚の種類は少なくなります。主にカサゴやアイナメ、サヨリなどが釣れることがあります。
主に釣れる魚/何が釣れる?
新和歌浦港(和歌山県和歌山市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 鰯(イワシ)
■ 黄茅渟(キチヌ・キビレ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 真鯛(マダイ)
■ 太刀魚(タチウオ)
■ 蛸(タコ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鮴(メバル)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 魳(カマス)
■ 鮋(カサゴ)
■ 鱪(シイラ)
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