西彼杵半島の南側に位置し、角力灘に面した大規模な漁港があります。
中央の埋立地は魚市場となっており、立ち入りは禁止されています。釣りができるのは、河口の東側の岸壁や魚市場の西隣の岸壁や堤防です。
それぞれの場所で車を横付けして釣りができます。東側の岸壁には公園の隣にトイレもあるため、ファミリーフィッシングにも適しています。なお、南側の水産試験場の前は立ち入り禁止です。
夏になるとアジが回遊し、サビキ釣りが有効です。フカセ釣りではクロダイやメジナが釣れますし、クロダイの中には大型のものもいます。また、探り釣りでは根魚、エギングではアオリイカを狙うことができます。
▼PR▼
【釣り場】 | 新長崎漁港 |
【都道府県】 | 長崎県 |
【区域】 | 長崎市 |
【郵便番号】 | 〒851-2206 |
【所在地】 | 長崎県長崎市三京町、京泊、多以良町 |
【よみがな】 | ながさきけん ながさきし さんきょうまち |
【英語表記】 | SANKYOMACHI, NAGASAKISHI, NAGASAKI KEN, 851-2206, Japan |
▼
シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春の新長崎漁港では、メバルやヒラメが主なターゲットとなります。特に早春にはメバルの釣果が良く、ルアーフィッシングやメバル竿を使って楽しむことができます。ヒラメ釣りも可能で、潮の流れる場所で根掛かりのないボトムを狙うと良い結果が得られるでしょう。
夏(6月〜8月):
夏になると、新長崎漁港ではアジやサバなどの回遊魚が活発になります。アジの泳ぐ姿を見ながら、サビキ釣りやルアーフィッシングで楽しむことができます。特に潮の流れのある場所や沖向きのポイントがアジの好ポイントとなります。
秋(9月〜11月):
秋は新長崎漁港での釣りが盛り上がる季節です。シーバスやイシダイが活発になるため、ジグヘッドやバイブレーションなどのルアーを使用して挑むのがおすすめです。また、シャコやサヨリなどの餌釣りも楽しむことができます。
冬(12月〜2月):
冬になると、新長崎漁港ではアオリイカが主役となります。エギングや投げ釣りでアオリイカを狙うことができます。潮の流れのある場所や灯りの明るいポイントにアオリイカが集まりやすいので、それを狙って釣りを楽しんでください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
新長崎漁港(長崎県長崎市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 鯵(アジ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 真鯛(マダイ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 藍子(アイゴ・バリ)
■ 鮴(メバル)
■ 鯣烏賊(スルメイカ)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱚(キス)
■ 鮋(カサゴ)
■ 鮋(カサゴ・アラカブ)
■ 鮍(カワハギ)
▼PR▼
コメント