新居漁港(浜松市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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新居漁港はトイレの設備が不十分なため、女性や子供を連れての釣行には向かないです。特に秋になるとコウイカの産卵シーズンがやってきて、エギングの釣り人が各地から集まります。

エギには時々タコも混ざることがあり、専門にタコを狙う人も多いです。この釣り場へのアクセス方法は、浜松駅から国道257号線を経由し、浜名バイパスを西に進んで『新居弁天』ICを降りて右に曲がり、すぐの信号を右に進みます。ちなみに近くにJR新居町駅があるため、電車での釣行も可能です。

折りたたみ自転車を持っていくと便利です。秋になるとコウイカが産卵のために岸に寄ってくるので、その時はエギングがおすすめです。たくさん釣れることもありますが、最近では稀だと言われています。

その他に夏から秋にかけてのダンゴ釣りもおすすめです。クロダイやキビレ、大型のキスなどが釣れます。仕掛けのバリは少し小さめにすると良いでしょう。夏から秋にかけてのルアーやワーム釣りも楽しく、メバルやカサゴを狙う人も多いです。

特におすすめの釣座はありませんが、意外と駐車場周辺で釣果を上げることが多いです。ただし、海水浴客がいるため、夏場の日中は混雑することがありますが、船溜まり周辺では良い釣果が期待できます。

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【釣り場】 新居漁港
【都道府県】 静岡県
【区域】 湖西市
【郵便番号】 〒431-0302
【所在地】 静岡県湖西市新居町新居
【よみがな】 しずおかけん こさいし あらいちょうあらい
【英語表記】 ARAICHOARAI, KOSAISHI, SHIZUOKA KEN, 431-0302, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春の新居漁港では、メバルやアジ、イワシが主なターゲットとなります。桟橋や堤防からのルアーや仕掛け釣りが人気です。特に夜間のメバル釣りはおすすめです。また、春はヒラメの季節でもあり、潮の流れが活発な時間帯に釣行すると良い成果が期待できます。

夏(6月〜8月):
夏の新居漁港では、アジやハマチ、ヒラメなどが狙えます。アジ釣りは堤防からの仕掛け釣りや投げ釣りが盛んで、夕方から夜にかけての時間帯に活性が高まります。また、ハマチやヒラメはルアーフィッシングでの遠投が有効です。流れのあるポイントや沖の磯などが良い釣果を期待できるでしょう。

秋(9月〜11月):
秋の新居漁港では、シーバスが一番の目玉となります。シーバスはルアーフィッシングやエギングが人気で、岸際や磯の周辺での釣りがおすすめです。また、アジやヒラメもまだまだ活発で、夏と同様の釣り方が効果的です。

冬(12月〜2月):
冬の新居漁港では、カサゴやヒラメが主なターゲットとして狙われます。岩礁や沖合での底釣りや、ルアーフィッシングでの遠投が有効です。また、キスやフグなども釣れることがありますが、天候や水温によって釣果は変動することがあります。

主に釣れる魚/何が釣れる?

新居漁港(静岡県浜松市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)

■ 鯵(アジ)

■ 黄茅渟(キチヌ・キビレ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 小女子(コウナゴ・イカナゴ)

■ 蛸(タコ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 鮴(メバル)

■ 鰈(カレイ)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

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