県道256号沿いに位置する星鹿町の半島付け根には、大きな港があります。この港には青島や鷹島、黒島へのフェリーの発着所があります。また、ストリートビューの地図には県道256号沿いの景色が見ることができます。
釣り場は広く、南側の突堤や砂置き場前の岸壁、西側の広い岸壁、北側の造船所横の堤防などがあります。国道204号から県道256号に入り、右に進むと、南側の突堤や砂置き場前の岸壁に出ることができます。砂置き場前の岸壁では、車を横付けして釣りが楽しめるスペースもあります。家族連れでも気軽に投げ釣りなどを楽しむことができます。秋にはサゴシが接岸することもあります。堤防周りや岸壁のヘチには根魚が潜んでいます。
県道256号を北上するとフェリーの発着所があり、さらに進んで右の方に進むと比較的長い堤防にたどり着きます。堤防付け根には有料駐車場(300円)があります。堤防では、フカセ釣りでクロダイやメジナを狙ったり、ルアー釣りやカゴ釣りで青物を狙うことができます。その他、サビキ釣りでアジを釣ったり、投げ釣りでシロギスを釣ることもできます。堤防のヘチでは、ワーム釣りや探り釣りでメバルやカサゴなどの根魚を釣ることができます。夜間は常夜灯があるのでアジングも楽しむことができます。
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【釣り場】 | 新御厨港 |
【都道府県】 | 長崎県 |
【区域】 | 松浦市 |
【郵便番号】 | 〒859-4741 |
【所在地】 | 長崎県松浦市星鹿町北久保免 |
【よみがな】 | ながさきけん まつうらし ほしかちょうきたくぼめん |
【英語表記】 | HOSHIKACHOKITAKUBOMEN, MATSURASHI, NAGASAKI KEN, 859-4741, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春はイナダやカツオが多く釣れます。また、アジやサバも釣れることがあります。新御厨港では、船釣りや堤防釣りが一般的な方法です。
夏(6月〜8月):
夏はヒラマサやイナダ、メジロなどの青物が釣れることがあります。また、アジやサバもまだまだ釣れます。暑さに注意しながら、船や堤防で釣りを楽しむことができます。
秋(9月〜11月):
秋はヒラマサやハマチ、カンパチなどの大型青物が活発になります。シーバスやアジ、サバも釣れることがあります。釣果が期待できる季節と言えます。
冬(12月〜2月):
冬はヒラメやシロギス、イシモチなどの冬魚が主役となります。また、アジやサバも冬場でも釣れることがあります。冬の海釣りは寒さに注意が必要ですが、美味しい魚が獲れることもあります。
主に釣れる魚/何が釣れる?
新御厨港(長崎県松浦市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 鰍(イナダ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鮴(メバル)
■ 鰆(サワラ・サゴシ)
■ 鮋(カサゴ・アラカブ)
■ 鮍(カワハギ)
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