標津漁港（標津郡）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

北海道標津郡標津町に位置する漁港です。
この漁港は隣接する公園にキャンプ場が併設されており、ファミリーフィッシングにもぴったりの釣り場となっています。また、直売所もありますので、新鮮な海の幸を手に入れることもできます。

標津漁港で釣れる魚の中には、チカ、ニシン、クロガシラガレイ、カワガレイ、コマイ、サケ（アキアジ）、カラフトマスなどがあります。

サビキ釣りでは、チカやニシンを狙うことができます。チカはほぼ一年中釣れる可能性がありますが、大型のチカを期待するのであれば晩秋から冬にかけてが良いでしょう。

投げ釣りでは、主にコマイやカレイが釣れます。しべつ海の公園には、釣り用に作られた突堤があり、子供連れでも安心して楽しむことができるポイントとなっています（ただし、開放期間は4月から12月中旬頃までです）。

釣果には時期によるムラがありますが、秋には鮭釣りも楽しめるほか、夏場にはカラフトマスも回遊してくることがあります。なお、近くの標津川の河口は5月1日から11月30日まで左右1000メートルの規制がかかっており、標津漁港港内も一部これに含まれるため、注意が必要です。

しべつ海の公園には駐車場とトイレが完備されています。

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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春（3月〜5月）：
春は標津漁港周辺での釣りが楽しめる季節です。この時期、ヒラメやカレイ、アイナメなどがよく釣れます。特にヒラメは春の季節に活発に活動し、ルアーフィッシングや投げ釣りでの挑戦がおすすめです。

夏（6月〜8月）：
夏になると標津漁港周辺にはさまざまな魚が現れます。ヒラメやマダイ、ワカシ、キンメダイなどが釣れることがあります。特にヒラメは夏場に活性化し、シーバスやトップウォータープラグなどの釣り方で楽しむことができます。

秋（9月〜11月）：
秋になるとヒラメの釣りが盛んとなります。また、サケやニシン、マスなどの回遊魚も釣れることがあります。ヒラメ釣りではジグヘッドやミノーなどのルアーを使って挑戦するのがポピュラーです。

冬（12月〜2月）：
冬場はスケトウダラやフグ、イカなどが釣れることがあります。標津漁港は氷上釣りの場としても知られており、穴釣りやかき氷釣りなどのスタイルで楽しむことができます。

注意点として、釣りを楽しむ際は天候や潮位、釣りの規制などを確認し、安全に楽しんでください。

主に釣れる魚/何が釣れる？

標津漁港（北海道標津郡）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 黒鮋（クロカサゴ）

■ 千魚（チカ）

■ 鰊（ニシン）

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