瀬棚港は、北海道久遠郡せたな町瀬棚区に位置しています。この港は奥尻島へのフェリーの発着地として知られており、港内は広く、沖には沖堤防(東外防波堤、島防波堤)や沖磯(懸島)もあります。
瀬棚港では、イワシ、チカ、カレイ類、アブラコ、ソイ、ホッケ、カジカ、サケ、ヒラメ、マイカ、ヤリイカなど、さまざまな魚を釣ることができます。
サビキ釣りでは、イワシやチカが主なターゲットです。港内のさまざまな場所で釣ることができ、群れに当たれば簡単に釣果を得ることができるため、ファミリーフィッシングにも人気があります。
秋にはサケが狙え、多くの釣り人が集まります。ウキ釣り、ウキルアー、フライフィッシングなど、さまざまな釣り方で楽しむことができます。
また、ルアーや身エサの投げ釣りではヒラメも楽しめます。
沖堤や沖磯への渡船には、第七正栄丸を利用することができます。
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【釣り場】 | 瀬棚港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 久遠郡 |
【郵便番号】 | 〒049-4815 |
【所在地】 | 北海道久遠郡せたな町瀬棚区本町 |
【よみがな】 | ほっかいどう くどうぐんせたなちょう せたなくほんちょう |
【英語表記】 | SETANAKUHONCHO, KUDOGUNSETANACHO, HOKKAIDO, 049-4815, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月)】
春の瀬棚港では、アマダイやキジハタなどの根魚が主なターゲットとなります。ボトム付近を狙うことで良い釣果を期待することができます。また、春はサクラマスの回遊もあり、川口周辺での釣りも楽しめます。
【夏(6月〜8月)】
夏の瀬棚港では、ヒラメやアジ、マアジといった表層を狙う魚が活発になります。特にヒラメは船釣りや波止釣りでの釣果が期待できます。また、アジも多く釣れる時期ですので、軽いタックルで楽しむことができます。
【秋(9月〜11月)】
秋の瀬棚港では、アカガレイやホッケが主なターゲットとなります。岩場やテトラ帯、堤防周辺での釣りが効果的です。特にホッケは10月ごろになると活性が高まり、大型の個体が狙えます。
【冬(12月〜2月)】
冬の瀬棚港では、ツリガネやアイナメが釣れることがあります。水温の低下により魚種は限られますが、寒さに耐える釣り人にとっては貴重なシーズンです。特にツリガネは堤防下の深場で狙うことができます。
以上が瀬棚港の釣り場情報になります。季節ごとのターゲットや釣り方に合わせて楽しんでください。安全を最優先に、素敵な釣り体験をお楽しみくださいね。
主に釣れる魚/何が釣れる?
瀬棚港(北海道久遠郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鰯(イワシ)
■ 雨鱒(アメマス)
■ 鰍(カジカ)
■ 黒曹以(クロゾイ・クロソイ)
■ 黒鮋(クロカサゴ)
■ 鮭(サケ)
■ 千魚(チカ)
■ 曹以(ソイ)
■ 槍烏賊(ヤリイカ)
■ 鮃(ヒラメ)
■ 鯣烏賊(スルメイカ)
■ 鰈(カレイ)
■ 鰈(カレイ)類
■ (ホッケ)
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