津久見市街地からは、「県道217号線」を佐伯方面に向かいます。網代交差点で左折し、トンネルを通過後に右折します。この場所は津久見市街地から車で約15分ほどの位置にあります。
港の釣り場なので、足場が安定しており、家族連れの釣り客にもおすすめです。また、地磯もいくつかありますので、それを利用する場合はスパイクブーツを着用することをお忘れなく。
この釣り場の特徴は小魚の存在が多いことです。そのため、エサ取りに悩まされることもありますが、チヌやクロなどの魚影も濃いです。特にチヌは春にはメイタクラスが多く釣れますが、秋に近づくにつれてサイズが安定してくる傾向が見られます。
秋を過ぎると、エギングやメバリングを楽しむ釣り人の姿も増えてきます。もし釣果が出ない日があれば、近くの管理釣り場に足を運んでみると良いでしょう。そこでは手軽にブリを持ち帰ることができます。
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【釣り場】 | 仙水島/荒代港 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 津久見市 |
【郵便番号】 | 〒879-2683 |
【所在地】 | 大分県津久見市四浦 |
【よみがな】 | おおいたけん つくみし ようら |
【英語表記】 | YORA, TSUKUMISHI, OITA KEN, 879-2683, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):春はアジ、イワシ、メバル、タイなどが釣れる季節です。岸壁や波止からの投げ釣りやルアーフィッシングが人気です。また、春にはシーバスやカレイの回遊も見られます。
夏(6月〜8月):夏はクロ、ハマチ、ヒラメなどが釣れる季節です。船釣りやジギング、エギングが効果的で、沖合いや船上からの釣りがおすすめです。夜釣りではアオリイカやヤエンも楽しめます。
秋(9月〜11月):秋はシーバス、クロ、カツオ、マダイなどが活発に釣れる季節です。ルアーフィッシングや投げ釣りが効果的で、荒波を避けるために防波堤や浜辺での釣りも人気です。
冬(12月〜2月):冬はキスやショウサイフグ、アイナメなどが主なターゲットです。ボトムや磯からの釣りが有効で、カニやワームを使った釣りがおすすめです。ただし、海の状況に注意が必要です。
主に釣れる魚/何が釣れる?
仙水島荒代港(大分県津久見市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 伊佐木(イサキ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 鮴(メバル)
■ 鮋(カサゴ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
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