宗像市内からは「釣川」に沿って県道69号線を神湊方面へお進みいただくと、約15分ほどで入釣することができます。入釣地点は河口にある2つの突堤から釣りを楽しむことができます。
近くには釣り人向けに整備された駐車スペースがありますが、釣り場周辺にはトイレがないのでご注意ください。こちらの釣り場では、主な狙い目としてハゼ、シロギス、スズキなどが挙げられます。投げ釣りがメインで、ハゼやキスの他にカレイも釣れますが、カレイの数は期待できないかもしれません。
ハゼは秋から年末にかけてがベストシーズンです。投げ釣りで手軽に釣果を上げることができるので、家族連れでも楽しめます。
シロギスは夏場に砂地を狙うと良い結果が得られます。スズキはセイゴサイズが主体ですが、大型のものも混じることがあります。ルアー釣りでアプローチするのが効果的です。
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【釣り場】 | さつき松原釣川河口 |
【都道府県】 | 福岡県 |
【区域】 | 宗像市 |
【郵便番号】 | 〒811-3505 |
【所在地】 | 福岡県宗像市田島 |
【よみがな】 | ふくおかけん むなかたし たしま |
【英語表記】 | TASHIMA, MUNAKATASHI, FUKUOKA KEN, 811-3505, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春はさつき松原釣川河口でシーバスやフラットフィッシュなどが釣れる季節です。特にシーバスは活発に活動し、ルアーフィッシングがおすすめです。また、シーバスのシーズンインは3月頃ですので、この時期は大型のシーバスが狙えるチャンスとなっています。
夏(6月〜8月):
夏になるとさつき松原釣川河口ではシーバスやメバル、ハゼなどが釣れます。夜釣りが盛んな時期でもあり、ライトゲームの釣りが楽しめます。特にシーバスは夜に活発になることが多く、エサ釣りやルアーフィッシングの両方で挑戦できます。
秋(9月〜11月):
秋はさつき松原釣川河口で青物が釣れる季節です。青物としてはカンパチやヒラマサ、シイラなどが狙えます。ルアーやジギングなどのアクティブな釣りがおすすめです。特に10月から11月にかけては大型の青物が回遊し、迫力あるファイトが楽しめます。
冬(12月〜2月):
冬になるとさつき松原釣川河口ではヒラメやシーバスが主なターゲットになります。特にヒラメは冬の味覚として人気があり、ショアジギングやワームを使った釣りが効果的です。また、シーバスも冬季には活動が活発化するため、シーバス専用のルアーやワームを使っての釣りも楽しめます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
さつき松原釣川河口(福岡県宗像市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 白鱚(シロギス)
■ 鯊(ハゼ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
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