サロマ湖(第一湖口)漁港はオホーツクエリアの中では規模の小さい漁港です。春先にはクロガシラガレイが非常に人気で、大漁の成功例も多く見られます。三桁の釣果を期待できることから、非常に人気の高い釣り場です。
ただし、釣り場の近くには釣り人向けの整備された駐車スペースはありませんし、トイレやコンビニも近くにはありません。
この釣り場では、クロガシラガレイ、マガレイ、カジカ、サケなどを狙うことができます。サロマ湖側ではクロガシラガレイを釣ることができますが、外海側ではクロガシラガレイの他にもサケ、カジカ、アカハラなどを狙うことができます。サケはウキルアー釣りが主体ですが、ルアー釣りでもうまく攻略することができます。
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【釣り場】 | サロマ湖第一湖口漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 紋別郡 |
【郵便番号】 | 〒099-6412 |
【所在地】 | 北海道北見市常呂町栄浦/北海道紋別郡湧別町登栄床 |
【よみがな】 | ほっかいどう もんべつぐんゆうべつちょう とえとこ |
【英語表記】 | TOETOKO, MONBETSUGUNYUBETSUCHO, HOKKAIDO, 099-6412, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春はサロマ湖第一湖口漁港での釣りが楽しめる季節です。この時期、ワカサギが主な釣り物となります。氷上釣りやジグヘッドを使ったルアーフィッシングでワカサギを狙えます。また、ワカサギ以外にも、アメマスやヘラブナなども釣れることがあります。
夏(6月〜8月):
夏になるとサロマ湖第一湖口漁港では、ヘラチョウザメやマスなどの淡水魚を狙うことができます。特に、ヘラチョウザメはサロマ湖で有名な魚種であり、ルアーフィッシングやフライフィッシングで挑戦することができます。また、マス釣りも盛んで、投げ釣りやルアーフィッシングでの挑戦がおすすめです。
秋(9月〜11月):
秋はサロマ湖第一湖口漁港でワカサギ釣りが再び盛んになる季節です。氷上釣りやジグヘッドを使ってワカサギを狙うことができます。また、秋のサロマ湖ではサクラマスやオショロコマなども釣れることがあります。フライフィッシングやルアーフィッシングを活用して、これらの魚も狙ってみましょう。
冬(12月〜2月):
冬になるとサロマ湖第一湖口漁港では、氷上釣りがメインとなります。ワカサギ釣りが一番盛んで、穴釣りや移動釣りで楽しむことができます。氷上釣りの他にも、アメマスやソウダガツオなども狙えます。ただし、氷の厚さに十分注意しながら釣りを楽しみましょう。
サロマ湖第一湖口漁港では、季節によって釣りのターゲットや釣り方が異なるので、訪れる際は事前に情報を確認し、適切な釣り方と装備を準備することをおすすめします。また、天候や湖の状況によって釣果が変動することもあるので、現地の釣り情報を参考にしながら楽しんでください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
サロマ湖第一湖口漁港(北海道北見市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鰍(カジカ)
■ 黒鮋(クロカサゴ)
■ 鮭(サケ)
■ 鰈(カレイ)
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