様似漁港(様似郡)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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冬島漁港は、カジカやアブラコがよく釣れるポイントとして有名です。海底の地形は岩盤と砂地が絶妙に混ざり合っており、その変化に富んでいるため、様々な種類の魚が釣れます。

堤防には釣り人専用のスペースが整備されており、またデッキも設置されているため、釣りを楽しむのにぴったりのエリアです。初心者や家族連れも安心して利用できます。

水深は約10メートルで、海底が岩盤と砂地で構成されているため、岩場ではヘチ釣りでカジカやアブラコ、ハゴトコなどが釣れます。一方、砂地ではカレイ類が狙えます。

西側の外防波堤では、基部の岸壁で大きなチカやコマイが釣れます。中間部付近でもチカがよく釣れます。

西側の護岸付近には釣り人専用のデッキがあり、フェンスに竿を立てて釣りを楽しむことができます。ここでもコマイやアブラコがよく釣れます。

一方、エンルム岬は根掛かりが多いため、ベテラン向けのエリアです。しかし、良型のカジカやアブラコがよく釣れるポイントでもあります。

シーズンによって釣れる魚の種類が変わります。コマイは7月から9月と12月から1月まで、アブラコやソイは8月から11月まで、チカは8月から翌年の3月頃、カジカは10月から12月までが主な釣れる時期です。

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【釣り場】 様似漁港
【都道府県】 北海道
【区域】 様似郡
【郵便番号】 〒058-0025
【所在地】 北海道様似郡様似町港町、本町、会所町
【よみがな】 ほっかいどう さまにぐんさまにちょう みなとまち
【英語表記】 MINATOMACHI, SAMANIGUNSAMANICHO, HOKKAIDO, 058-0025, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
様似漁港では春になると、メバルやヒラメが活発に釣れる時期です。特に海底の岩場や漁港内の船道がおすすめのポイントです。ワームやエサ釣りが効果的です。

夏(6月〜8月):
夏になるとアブラコやカジカが釣れることがあります。岩場やディープホールなどに集まりますので、遠投が可能な仕掛けや、ヒラマサ用のルアー、青イソメなどを使用すると良いでしょう。

秋(9月〜11月):
秋の様似漁港では、カレイやコマイが釣れることがあります。底からの釣りや、近場の磯場からのシャクリ釣りが効果的です。カレイは特に砂地での釣りがオススメです。

冬(12月〜2月):
冬の様似漁港では、カジカやアブラコが主なターゲットとなります。岩場やホールでのヘチ釣りが効果的です。リップルシャッドやヘチ釣り用のワームを使用すると良いでしょう。

以上が、様似漁港の釣り場情報を季節ごとにまとめたものです。ただし、天候や海況によって釣果は変動することがありますので、現地の釣り情報や現場の状況を参考にしながら楽しんでください。

主に釣れる魚/何が釣れる?

様似漁港(北海道様似郡)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)

■ 蝦夷目張(エゾメバル・ガヤ)

■ 鰍(カジカ)

■ 黒曹以(クロソイ)

■ 黒曹以(クロゾイ・クロソイ)

■ 黒鮋(クロカサゴ)

■ 宗八鰈(ソウハチガレイ)

■ 千魚(チカ)

■ 曹以(ソイ)

■ 氷下魚(コマイ)

■ 鰈(カレイ)

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