境水道の島根県側の岸壁は、宇井港や宇井岸壁として知られています。この場所は国道431号と国道485号が交差する位置にあります。
夏の季節では、投げ釣りでシロギスを狙うことができます。一方、冬場にはアイナメやカレイなどの釣果が期待できます。また、セイゴも釣れることがあるそうです。岸壁は車横付けが可能で、手軽に釣りを楽しむことができるのが魅力です。ただし、トイレは設置されていないので注意が必要です。また、船の出入りが多い場合もあるため、周りの船舶に邪魔にならないように気を付けてください。
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【釣り場】 | 境水道 |
【都道府県】 | 島根県 |
【区域】 | 松江市 |
【郵便番号】 | 〒690-1312 |
【所在地】 | 島根県松江市美保関町森山 |
【よみがな】 | しまねけん まつえし みほのせきちょうもりやま |
【英語表記】 | MIHONOSEKICHOMORIYAMA, MATSUESHI, SHIMANE KEN, 690-1312, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):春は境水道での釣りにとって活発な季節です。この時期にはメバルやイワシ、ヒラメなどが釣れることが多く、特にヒラメは外海から内海に向かう過程で、境水道周辺でも釣れることがあります。また、アオリイカも春先に境水道に回遊するため、狙うことができます。
夏(6月〜8月):夏はカサゴやシーバス、アジなどが主なターゲットです。境水道の岩場やテトラ帯でのカサゴ釣りが人気であり、シーバスも岸辺や河口付近で釣れることがあります。アジは外海から内海に回遊し、境水道周辺でも群れを作って釣れることがあります。
秋(9月〜11月):秋はヒラメやイワシ、マサバなどが主な釣果です。ヒラメは境水道周辺を通って内海に戻る時期であり、投げ釣りやルアーフィッシングで狙うことができます。イワシやマサバも秋になると境水道に回遊し、餌釣りや投げ釣りで楽しむことができます。
冬(12月〜2月):冬はカレイやフグ、クロダイが主なターゲットとなります。境水道の砂浜や岸壁でのカレイ釣りが人気であり、またフグやクロダイも冬季に釣れることがあります。ただし、冬は気温が低くなるため、釣りの際は寒さ対策をしっかりと行うことが重要です。
主に釣れる魚/何が釣れる?
境水道(鳥取県境港市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鯵(アジ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱚(キス)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
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