雑賀崎漁港の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

新しい波止場とその手前の岸壁は、主要な釣り場となっています。様々な種類の魚、例えばアジ、サバ、イワシ、カサゴ、メバル、ウミタナゴ、チヌ、グレ、スズキ、タチウオ、コウイカ、アオリイカなどを釣ることができます。

新しい波止場の手前にある岸壁は、足場も良いため、家族連れからベテランまで、さまざまな人が楽しむことができる人気の釣り場です。

また、新しい波止場の手前には大きな有料駐車場（540円）が整備されており、便利です。その他にも、漁港内には海上釣り堀「雑賀崎シーパーク」があり、少し沖にある一文字堤防にも渡船で渡って、釣りを楽しむこともできます。

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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春（3月〜5月）：
春は雑賀崎漁港での釣りが活発になる時期です。この時期の主な釣り物は、シーバス、ソイ、アジなどです。特にシーバスは人気のあるターゲットですので、サビキ釣りやルアーフィッシングで挑戦してみてください。

夏（6月〜8月）：
夏は雑賀崎漁港での夜釣りが盛んに行われます。夜の涼しい時間帯には、カワハギやイシダイなどが釣れることが多いです。仕掛けとしては、カワハギ釣り用のハリスやイシダイ釣り用の仕掛けを用意することをおすすめします。

秋（9月〜11月）：
秋の雑賀崎漁港は、マゴチやメバルが釣れるシーズンです。マゴチは特に堤防や船着き場周辺での釣果が期待できます。ルアーフィッシングや青イソメ釣りなどを試してみると良いでしょう。

冬（12月〜2月）：
冬の雑賀崎漁港では、アイナメやカレイが狙えます。特にアイナメはサビキ釣りやエサ釣りなどで楽しむことができます。冬ならではの寒い季節ですが、大物の釣果に期待が持てる時期でもあります。

以上が雑賀崎漁港の季節ごとの釣り場情報です。釣りを楽しむ際には、天候や潮の状況を確認し、安全に楽しんでください。また、漁港のルールや釣りの規制にも注意して釣りを行いましょう。

主に釣れる魚/何が釣れる？

雑賀崎漁港（和歌山県和歌山市）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵（アジ）

■ 鰯（イワシ）

■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）

■ 鯖（サバ）

■ 障泥烏賊（アオリイカ・ミズイカ・モイカ）

■ 鮴（メバル）

■ 鱚（キス）

■ 魬（ハマチ）

■ 鮋（カサゴ・ガシラ）

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