佐賀関上浦港（大分市）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

この釣り場は大分市街地から車で約35分離れた場所に位置しています。周辺の釣り場の中でも大規模な場所です。近くには釣り人が利用できる駐車スペースがあり、夏場には仮設のトイレも設置されます。

この釣り場では投げ釣りが主な釣法となり、マダイ、マゴチ、カレイ、ヒラメなどの良型魚が狙えます。それぞれの魚種によってシーズンが異なりますが、夏には全ての魚種を釣ることができます。夜釣りでは釣果が期待できるため、できるだけ夜に釣行することをおすすめします。

特に「市民センター」の裏側では夏になるとゼンゴが大量に現れ、家族連れにも楽しんでいただけます。秋にはアジも楽しめ、お刺身サイズの数釣りができます。遠投カゴを使用すると効果的です。また、秋は外海でジギング（青物）やエギング（モイカなど）も楽しむことができます。

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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春（3月〜5月）：
春には佐賀関上浦港では、アジやメバル、カサゴなどが釣れることがあります。特にアジは春先から活性が上がり、日中でも楽しめる釣りとなります。港内ではルアーやベイトの釣りが人気です。

夏（6月〜8月）：
夏には佐賀関上浦港では、イナダやカンパチ、アオリイカなどが狙えます。イナダやカンパチは遠投やルアーフィッシングが有効です。アオリイカは夜間や潮が動く時間帯に活性が高まりますので、明るいライトを使用して釣りを楽しんでください。

秋（9月〜11月）：
秋には佐賀関上浦港では、ヒラメやカレイ、サワラなどが釣れることがあります。特にヒラメはショアジギングやエギングが人気で、早朝や夕方のタイミングが良いです。カレイやサワラも沖のポイントに向かうことが多いので、船釣りを楽しむのも良いでしょう。

冬（12月〜2月）：
冬には佐賀関上浦港では、ヒラメやシーバスが主なターゲットとなります。ヒラメは活性が下がりますが、大型の個体が狙えるチャンスもあります。シーバスは潮の動きのある時間帯や夜間に活性が高まりますので、タイミングを見計らって挑戦してみてください。

主に釣れる魚/何が釣れる？

佐賀関上浦港（大分県大分市）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）

■ 真鯛（マダイ）眼仁奈（メジナ・グレ・クロ）

■ 石鯛（イシダイ・シマダイ）

■ 鱸（スズキ・シーバス）

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