佐賀関小黒の磯(大分市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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大分県大分市佐賀関にある地磯は、小さな場所ですが潮通しがよく、さまざまな魚を狙うことができる一級ポイントとして知られています。ただし、道が狭いため車の運転には注意が必要です。

佐賀関小黒の磯で釣れる魚は、アジ、メバル、カサゴ、チヌ、クロ、マダイ、アオリイカ、ケンサキイカ、ヒラメ、ヤズ、ヒラマサ、サゴシ、シーバスなどさまざまです。

フカセ釣りでは、主にチヌやクロを狙います。厳冬期以外はよく釣れ、時には大型のマダイも掛かることがあります。

秋から冬にかけては、ハマチなどの青物が回遊してくることもありますので、ショアジギングやカゴ釣りで挑戦してみるのも面白いでしょう。

アオリイカは春と秋がシーズンです。エギングが人気ですが、大物を狙う場合にはアジの泳がせ釣りも有効です。

また、根周りをジグヘッド+ワームなどで探っていくと、アラカブなどの根魚も狙うことができます。

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【釣り場】 佐賀関小黒の磯
【都道府県】 大分県
【区域】 大分市
【郵便番号】 〒870-1163
【所在地】 大分県大分市
【よみがな】 おおいたけん おおいたし めぐすの
【英語表記】 MEGUSUNO, OITASHI, OITA KEN, 870-1163, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春には佐賀関小黒の磯でメバルやアジの釣果が期待できます。メバルは夜間の活性が高く、波静かな日の夜に狙うと良いでしょう。アジは昼間でも釣れることがありますが、朝夕の方がより活性が高まります。

夏(6月〜8月):
夏には佐賀関小黒の磯でアオリイカやカンパチの釣りが楽しめます。アオリイカは夜間が特に活性が高く、明るいライトを使って狙うと良いでしょう。カンパチは朝や夕方の涼しい時間帯に穴釣りやルアーフィッシングで狙ってみるのがおすすめです。

秋(9月〜11月):
秋にはヒラメやヤズの釣りが盛んです。ヒラメは岩場周辺や砂地付近で釣れることが多く、ルアーやジグヘッドを使って狙うと効果的です。ヤズは夜間に活性が高まり、波静かな夜にタナゴ釣りなどで挑戦してみてください。

冬(12月〜2月):
冬にはクロやチヌの釣りが楽しめます。クロは波静かな日の朝夕に磯の縁に寄ってくることがあり、サビキやエサ釣りで狙うことができます。チヌはフカセ釣りが主流で、堤防や岩場周辺での釣りがおすすめです。

主に釣れる魚/何が釣れる?

佐賀関小黒の磯(大分県大分市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵(アジ)

■ 剣先烏賊(ケンサキイカ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)

■ 若い鰤(ヤズ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 真鯛(マダイ)

■ 平政(ヒラマサ)

■ 鮃(ヒラメ)

■ 鮴(メバル)

■ 鰆(サワラ・サゴシ)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

■ 鮋(カサゴ)

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