りんくう釣り護岸(常滑市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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りんくう常滑駅前に広がるりんくう釣り護岸は、南北に伸びています。対岸には中部国際空港(セントレア)があり、護岸周辺は「セントレア前島」とも呼ばれています。護岸の南端には堤防があり、北端には砂浜が広がっています。砂浜を囲むようには石積みの堤防があります。

りんくう釣り護岸は約1kmにわたる長さがあり、釣り場は広々としています。海面からは少し高さがありますが、一帯にはフェンスが設置されており、小さな子供連れでも安全に釣りを楽しむことができます。駐車場やトイレなども整備されており、ファミリーフィッシングにも最適です。

水深は全体的に浅く、護岸手前には敷石がありますので、投げ釣りやルアー釣り、ウキ釣りが主な釣り方法となります。敷石に降りて釣りをすることも可能ですが、足元には注意が必要です。

護岸からは投げ釣りでハゼやメゴチなどの小さな魚が釣れますし、冬にはカレイも狙えます。また、ヘチや根の周りにはカサゴやメバルなどの根魚も潜んでいるため、ワーム釣りでも楽しむことができます。

港の堤防では夏から秋にかけてアジやイワシなどの小型回遊魚が接岸し、サビキ釣りが楽しめます。青物のハマチも狙えるかもしれません。それ以外にもクロダイやセイゴ、マゴチなどもターゲットとなります。

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【釣り場】 りんくう釣り護岸
【都道府県】 愛知県
【区域】 常滑市
【郵便番号】 〒479-0882
【所在地】 愛知県常滑市りんくう町3丁目
【よみがな】 あいちけん とこなめし りんくうちょう
【英語表記】 RINKUCHO, TOKONAMESHI, AICHI KEN, 479-0882, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春のりんくう釣り護岸では、メバル、アジ、ワカシなどの回遊魚が釣れることがあります。特にメバルは春の季節に活発になり、ルアーやエサ釣りでの釣果が期待できます。

夏(6月〜8月):
夏はりんくう釣り護岸でのシーバス釣りが人気です。潮の流れが速いため、ルアーフィッシングがおすすめです。夜間の釣りも楽しめます。

秋(9月〜11月):
秋にはハゼやアオリイカ、マゴチなどが釣れることがあります。岸からのハゼ釣りや、エギングでのアオリイカ釣りが盛んです。

冬(12月〜2月):
冬のりんくう釣り護岸では、カサゴやシロギスなどの冬魚が狙えます。特にカサゴは岸壁周辺やエサ釣りでの釣果が見込めます。

主に釣れる魚/何が釣れる?

りんくう釣り護岸(愛知県常滑市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)

■ 鯵(アジ)

■ 鰯(イワシ)

■ 擬麻(ギマ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 鯖(サバ)

■ 雌鯒(メゴチ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 斑曹以(ムラソイ)

■ 鮴(メバル)

■ 鯊(ハゼ)

■ 鰈(カレイ)

■ 鱸子(セイゴ)

■ 鮋(カサゴ)

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