北海道留萌市に位置する礼受漁港は、留萌港に比べると小さく目立ちませんが、それでも楽しめる釣り場です。
礼受漁港で釣れる魚の種類には、チカ、ニシン、クロガシラガレイ、ホッケ、カジカ、ヒラメ、サケ(アキアジ)などがあります。
サビキ釣りにおいては、チカやニシンが主なターゲットとなります。ただし、釣果は回遊のタイミングに左右されるため、初心者でも運が良ければ数釣りを楽しむことができます。
サケは9月から10月頃がシーズンであり、ウキ釣りやウキルアーなどで狙うことができます。ただし、外側の堤防先端では根掛かりしやすいため、タナの調整には注意が必要です。
その他、ヒラメはルアーフィッシングで、カレイは投げ釣りで狙うことができます。ヒラメのチャンスは、ベイトとなる小魚が多くいる時に訪れます。
なお、港内にはトイレがないため、注意が必要です。
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【釣り場】 | 礼受漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 留萌市 |
【郵便番号】 | 〒077-0035 |
【所在地】 | 北海道留萌市礼受町 |
【よみがな】 | ほっかいどう るもいし れうけちょう |
【英語表記】 | REUKECHO, RUMOISHI, HOKKAIDO, 077-0035, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
【春】
春は礼受漁港周辺での港湾釣りが盛んです。主な釣りの対象はマアジやイワシなどの回遊魚です。特にイワシは4月から5月にかけて大量に回遊し、釣果が期待できます。
【夏】
夏になると礼受漁港周辺ではシーバスやヒラメなどの表層魚が釣れることがあります。ジギングやルアーフィッシングが有効な釣り方法です。また、夏はクロダイやカレイも釣れることがあります。
【秋】
秋は礼受漁港周辺でのサケやマスの遡上が見られます。特に10月から11月にかけてはサケのシーズンであり、川釣りが楽しめます。また、カニやエビ、タコなどの海産物も多く獲れる季節です。
【冬】
冬は礼受漁港周辺ではアイナメやフグなどの寒冷魚が釣れることがあります。アイナメはルアーやエサ釣りで狙うことができます。また、冬はオヒョウやイカも釣れることがあります。
主に釣れる魚/何が釣れる?
礼受漁港(北海道留萌市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 雨鱒(アメマス)
■ 黒鮋(クロカサゴ)
■ 鮭(サケ)
■ 千魚(チカ)
■ 鰈(カレイ)
■ 鰊(ニシン)
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