宮崎市に位置する広大な河口エリアで、北側には宮崎港があります。左右の護岸両方で釣りが楽しめます。釣りスポットは広く、護岸の近くに駐車スペースもあり、投げ釣りやルアー釣りに適した場所となっています。
左岸には宮崎港との間に水門があります。一ツ葉大橋の下には中州として知られる丸島があります。右岸の河口部は八重川と合流しています。また、右岸には近くにコンビニがあります。
投げ釣りでは夏にはハゼやシロギスが狙え、クロダイやキビレなども釣れることがあります。ルアー釣りではセイゴやメッキがターゲットとなります。
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【釣り場】 | 大淀川河口 |
【都道府県】 | 宮崎県 |
【区域】 | 宮崎市 |
【郵便番号】 | 〒880-0852 |
【所在地】 | 宮崎県宮崎市高洲町、港東、田吉 |
【よみがな】 | みやざきけん みやざきし たかすちょう |
【英語表記】 | TAKASUCHO, MIYAZAKISHI, MIYAZAKI KEN, 880-0852, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
大淀川河口の春はシーバスやヒラメが主なターゲットです。ルアーフィッシングが特に人気で、河口周辺の砂浜や堤防などでの釣りがおすすめです。シーバスは特に潮の流れが強い場所が好きなので、満潮や干潮時の潮通りを確認しながら釣りを楽しんでください。
夏(6月〜8月):
夏になるとサワラやカツオ、キスなどが大淀川河口で釣れることがあります。サビキ釣りや投げ釣りを楽しむことができます。特に夜間は釣果が期待できることが多いです。また、夏はクロダイやアジも狙えるので、船釣りや波止釣りもおすすめです。
秋(9月〜11月):
秋にはヒラメやアオリイカなどが大淀川河口で釣れることがあります。ヒラメはルアーやジグ、ロックフィッシュなどを使って狙うことができます。アオリイカはエギングが効果的なので、タックルセットも準備してください。秋の夜は特にアオリイカの活性が高まります。
冬(12月〜2月):
冬は主にアジやベラ、ガシラなどが釣れることがあります。特にアジは河口の波止や堤防でのサビキ釣りが人気です。他にもベラやガシラは投げ釣りや餌釣りで狙うことができます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
大淀川河口(宮崎県宮崎市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 黄茅渟(キチヌ・キビレ)
■ 銀紙鰺(ギンガメアジ・メッキ・エバ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 真鯒(マゴチ)
■ 石首魚(イシモチ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鮃(ヒラメ)
■ 鯊(ハゼ)
■ 鱚(キス)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
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