小安漁港(函館市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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亀田半島の南部に位置する小安町の漁港は、アクセスするには函館市街から国道278号を東に進み、「小安」の地点で右折し、海沿いの道を進みます。

漁港には長い南防波堤が右側に伸びています。また、漁港内の中央には車で入れる突堤があります。さらに、サーフの横には細い堤防もあります。

水深が浅いため、防波堤の先端部や外海、船道に向かって投げ釣りをすることが一般的です。小物ではありますが、カレイ類が釣れます。秋から冬にはワーム釣りなどで根魚を狙うこともできます。特に暗い時間帯にはテトラ周りでの釣果が期待できます。また、漁港内ではチカの回遊も観察されます。

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【釣り場】 小安漁港
【都道府県】 北海道
【区域】 函館市
【郵便番号】 〒041-0251
【所在地】 北海道函館市小安町
【よみがな】 ほっかいどう はこだてし おやすちょう
【英語表記】 OYASUCHO, HAKODATESHI, HOKKAIDO, 041-0251, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春になると小安漁港では、サクラマスやヒラメが釣れることがあります。それらの魚を狙うには、船釣りや投げ釣りがおすすめです。特に、投げ釣りではテトラ帯や磯辺を狙うと良いでしょう。

夏(6月〜8月):
夏は小安漁港でも釣りが盛り上がります。この時期にはマゴチ、イシガキダイ、アジ、サバなどが釣れることがあります。マゴチやイシガキダイは船釣りが良いでしょう。また、アジやサバは投げ釣りやルアーフィッシングがおすすめです。

秋(9月〜11月):
秋は小安漁港でカレイやシロギス、ヒラメなどが釣れる季節です。特にカレイは投げ釣りが人気で、テトラ帯や磯辺などが狙い目です。ヒラメは船釣りが主な方法です。

冬(12月〜2月):
冬は小安漁港でも冬の釣りが楽しめます。この季節にはホッケやイカなどが釣れることがあります。ホッケは投げ釣りやルアーフィッシングがおすすめで、イカはエギングが良いでしょう。ただし、冬は海の状況によって釣りが制約されることがあるので、あらかじめ天気や海況を確認して釣りを楽しんでください。

主に釣れる魚/何が釣れる?

小安漁港(北海道函館市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鰍(カジカ)

■ 黒曹以(クロソイ)

■ 千魚(チカ)

■ 鰈(カレイ)

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