於尋麻布(おたずねまっぷ)漁港は、とても魅力的な名前ですが、港自体は一般的なシンプルな構造です。この漁港は、根室エリアの中では中規模であり、釣果は沖側に面した堤防に集中しています。
釣り場の近くには駐車スペースがありますが、トイレやコンビニは近くにはありませんので、必要な物は事前に準備して釣行しましょう。迷った場合は、港で一番大きな「東防波堤」に行って外海側に竿を出すことをおすすめします。
このエリアでは、スナガレイ、ソハチガレイ、クロガシラガレイなど、さまざまな種類のカレイが釣れます。同じ堤防から港内側を狙うのも効果的です。クロガシラガレイやコマイに混じってマガレイを釣ることができるでしょう。
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【釣り場】 | 於尋麻布漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 目梨郡 |
【郵便番号】 | 〒086-1842 |
【所在地】 | 北海道目梨郡羅臼町麻布町 |
【よみがな】 | ほっかいどう めなしぐんらうすちょう あざぶちょう |
【英語表記】 | AZABUCHO, MENASHIGUNRAUSUCHO, HOKKAIDO, 086-1842, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春の於尋麻布漁港では、ホッケやイワシ、マスなどが釣れることがあります。ホッケは春の産卵のために河口付近に集まり、ルアーや餌釣りで狙うことができます。イワシやマスも川から海に下ってきているので、河口周辺やテトラポッド周辺での釣りがオススメです。
夏(6月〜8月):
夏の於尋麻布漁港では、ヒラメやマゴチ、アジなどが釣れることがあります。ヒラメやマゴチは夏になると浜辺近くに現れ、ルアーや餌釣りで狙うことができます。アジも群れを作って近づいてくることがあるので、エサを使ってのサビキ釣りが楽しめます。
秋(9月〜11月):
秋の於尋麻布漁港では、カレイやサケ、シロギスなどが釣れることがあります。特にサケは川から海に戻る季節なので、ルアーやフライ、エサ釣りで狙うことができます。カレイやシロギスは底物釣りが効果的です。
冬(12月〜2月):
冬の於尋麻布漁港では、ホッケやイワシ、アイナメなどが釣れることがあります。寒い季節ではありますが、餌釣りやルアーフィッシングで楽しむことができます。特にホッケは冬がピークで、沖に出て釣ることが多いです。
主に釣れる魚/何が釣れる?
於尋麻布漁港(北海道目梨郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 黒鮋(クロカサゴ)
■ 砂鰈(スナガレイ)
■ 宗八鰈(ソウハチガレイ)
■ 千魚(チカ)
■ 鰈(カレイ)
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