大島漁港(東牟婁郡)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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大島港は、マダイの釣り場として有名です。各堤防には安定した足場のケーソンが敷かれており、初心者からベテランまで幅広い釣り人に人気です。

この釣り場では、主な狙い目はマダイです。実際に70cmの大型マダイが釣れたこともあります。おすすめの釣りポイントは、沖に面した堤防の先端付近です。

カゴ釣りが効果的な釣り方です。また、根魚も多く、置き竿やウキ釣りのタックルを持っていくと釣果が期待できます。意外な場所でクエやハタなどの魚も掛かることがあり、スリリングな釣りを楽しむこともできます。

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【釣り場】 大島漁港
【都道府県】 和歌山県
【区域】 東牟婁郡
【郵便番号】 〒649-3633
【所在地】 和歌山県東牟婁郡串本町大島
【よみがな】 わかやまけん ひがしむろぐんくしもとちょう おおしま
【英語表記】 OSHIMA, HIGASHIMUROGUNKUSHIMOTOCHO, WAKAYAMA KEN, 649-3633, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春には大島漁港周辺で、メバルやシイラ、ヒラメなどの青物が釣れることがあります。特にショアジギングやルアーフィッシングが効果的です。また、春はアオリイカのシーズンでもあり、エギングでも楽しむことができます。

夏(6月〜8月):
夏には大島漁港での釣りも盛り上がります。岸辺からのキス釣りが人気で、夜釣りでも大量のキスが期待できます。また、ヒラマサやイナダ、カツオなどの青物も活発になりますので、ジギングや投げ釣りも楽しめます。

秋(9月〜11月):
秋には大島漁港周辺の釣り場で、カンパチやワラサ、シイラなどの青物のシーズンがやってきます。ショアジギングやルアーフィッシングでの挑戦がおすすめです。また、岸からの投げ釣りでもキスやアジ、ガシラなどが楽しめます。

冬(12月〜2月):
冬には大島漁港周辺では、シロギスやヒラメなどの冬の代表的な魚が釣れます。主に投げ釣りや泳がせ釣りが効果的です。また、冬の特産品であるフグも狙える場合がありますが、注意が必要です。

このように、大島漁港では一年を通じて様々な釣りが楽しめるので、季節に応じた釣り方を楽しんでみてください。

主に釣れる魚/何が釣れる?

大島漁港(和歌山県東牟婁郡)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵(アジ)

■ 羽太(ハタ)

■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)

■ 銀紙鰺(ギンガメアジ・メッキ・エバ)

■ 九絵(クエ)

■ 胡廬鯛(コロダイ・コショウダイ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 真鯛(マダイ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 鮴(メバル)

■ 鱚(キス)

■ 鮋(カサゴ)

■ 鮋(カサゴ・ガシラ)

■ 鮍(カワハギ)

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