大沢漁港(松前郡)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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大沢漁港は岩盤上に建設された港です。港内は砂が堆積しており、根掛りがあまり起こりませんが、外海では根掛りが激しいことがあります。ここでは夜の釣果が日中よりも安定している傾向がありますので、夕方に釣り場を選んでゆっくりと夜釣りを楽しむのが良いでしょう。

釣り場の周辺には駐車スペースがありますが、トイレやコンビニは近くにはありませんので、必要なものは事前に用意して釣行しましょう。

港内側の岸壁は常夜灯が設置されており、夜釣りに適しています。港内ではどの場所からでもマコガレイやクロガシラガレイを狙うことができます。手軽に30センチ級の魚が釣れるでしょう。

港内で一番長い「西防波堤」の先端部分は特におすすめです。先端から港内に向かって伸びている突堤に立つと良いでしょう。ここは秋の終わりごろにはヤリイカの釣果が良くなるポイントです。釣り方としては、ウキ釣りのほうがエギングよりも成功率が高いです。

堤防の外海側はカレイの釣果が期待できるように思えますが、魚の姿は少ないです。代わりに良いサイズのアブラコが釣れることがあります。

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【釣り場】 大沢漁港
【都道府県】 北海道
【区域】 松前郡
【郵便番号】 〒049-1522
【所在地】 北海道松前郡松前町大沢
【よみがな】 ほっかいどう まつまえぐんまつまえちょう おおさわ
【英語表記】 OSAWA, MATSUMAEGUNMATSUMAECHO, HOKKAIDO, 049-1522, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春には大沢漁港周辺でシロギスやアイナメ、コチなどが釣れることがあります。波止や船釣りがオススメで、イソメやサシエを使ったテンヤ釣りや投げ釣りが効果的です。また、春先にはオヒョウも釣れることがあります。

夏(6月〜8月):
夏には大沢漁港でアジやカレイ、ヒラメなどが釣れることがあります。波止や磯場からのルアーやエギングが楽しめます。また、夜にはキスやカナガシラも釣れることがあります。

秋(9月〜11月):
秋には大沢漁港周辺でサワラやサケ、ヒラメなどが釣れることがあります。船釣りやルアーフィッシングがオススメで、ジギングやトローリングで楽しむことができます。

冬(12月〜2月):
冬には大沢漁港周辺ではタコやフグ、カワハギなどが釣れることがあります。波止や船釣り、氷上釣りが楽しめます。特にタコ釣りは人気で、エギやタコバサミを使って狙うことができます。

季節によって釣れる魚種や釣り方が異なるため、現地の釣果情報や地元の釣り人のアドバイスを参考にしながら釣りを楽しんでください。

主に釣れる魚/何が釣れる?

大沢漁港(北海道松前郡)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)

■ 黒鮋(クロカサゴ)

■ 真子鰈(マコガレイ)

■ 槍烏賊(ヤリイカ)

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