尾札部漁港（函館市）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

尾札部町に位置する国道278号沿いには漁港があります。黒鷲岬の手前にももう一つ漁港が存在します。

尾札部漁港は、左右に尾札部川と八木川という小さな川が流れています。右側には長い防波堤があり、漁港を覆っています。港口は外海側がテトラ帯によって保護されており、比較的狭いです。また、漁港の左側の岸壁沿いには公衆トイレがあります。

秋から冬にかけてはチカ釣りが有望であり、シーズンには岸壁で釣りを楽しむ人々が見られます。また、港口付近や外海に向けては投げ釣りによって根魚なども狙うことができます。

▼PR▼

▼

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春（3月〜5月）：
春には尾札部漁港周辺ではヒラメやサクラマス、イワナなどが釣れることがあります。特にヒラメはこの時期がシーズンで、川から海に向かう渡りの途中で釣れることが多くなります。ルアーや青イソメなどを使用して釣りましょう。春の水温上昇に伴い、さまざまな魚種が活性を上げて釣りやすくなります。

夏（6月〜8月）：
夏には尾札部漁港周辺ではサバやカマス、アジなどが釣れることがあります。特にサバはこの時期がシーズンで、大群で回遊してくることが多いです。餌釣りやルアーフィッシングで楽しめるでしょう。また、夏の代表的な魚であるマダイやヒラメも一部釣れることがあります。

秋（9月〜11月）：
秋には尾札部漁港周辺ではマゴチやヒラメ、シロギスなどが釣れることがあります。特にマゴチはこの時期がシーズンで、堤防からの投げ釣りやルアーフィッシングで狙うことができます。サビキ釣りでもシロギスが楽しめます。

冬（12月〜2月）：
冬には尾札部漁港周辺ではキスやスケトウダラ、ヒラメなどが釣れることがあります。キスは特に釣れることが多く、波が穏やかな日に底釣りで狙いましょう。また、時折大型のヒラメも釣れることがあるので、チャンスを逃さないようにしましょう。

以上が尾札部漁港の釣り場情報です。季節ごとに釣りのターゲットが変わるため、訪れる時期に合わせて釣り具や釣り方を工夫して楽しみましょう。

主に釣れる魚/何が釣れる？

尾札部漁港（北海道函館市）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 蝦夷目張（エゾメバル・ガヤ）

■ 黒曹以（クロゾイ・クロソイ）

■ 石首魚（イシモチ）

■ 千魚（チカ）

■ 鰈（カレイ）

▼PR▼