折戸漁港・折戸群礁(おりぎょこう・ぐんしょう)は、県道287号線・28号を禄鋼崎方面に車で約35分ほど走った場所に位置しています。
近くには釣り人が利用できる駐車スペースがありますが、トイレやコンビニは周辺にはありませんので、飲食物など必要なものは事前に準備しておくことをおすすめします。折戸漁港・折戸群礁には様々なハナレ磯が存在しており、どこに釣り座を選ぶか迷うかもしれませんが、船頭さんにアドバイスを仰げば良い助言を得ることができるでしょう。
漁港内で釣りをする人は主に家族連れであり、ほとんどの人は堤防に乗って釣りを楽しんでいるか、渡船で沖の方まで移動しています。主な釣り物としては、クロダイやメジナが中心であり、他にもマダイやキス、アジなど様々な魚を狙うことができます。
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【釣り場】 | 折戸漁港折戸群礁 |
【都道府県】 | 石川県 |
【区域】 | 珠洲市 |
【郵便番号】 | 〒927-1446 |
【所在地】 | 石川県珠洲市折戸町 |
【よみがな】 | いしかわけん すずし おりとまち |
【英語表記】 | ORITOMACHI, SUZUSHI, ISHIKAWA KEN, 927-1446, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春には折戸漁港折戸群礁では、アジやサワラ、クロダイなどが主なターゲットとなります。エサ釣りや投げ釣りが人気で、特にアジの回遊が活発です。そのため、サビキ釣りやアジ釣り竿を使った釣りがオススメです。また、春の終わりにはヒラメやハマチの回遊が増えることもありますので、ルアーフィッシングも楽しめます。
夏(6月〜8月):
夏には折戸漁港折戸群礁では、サワラやアジ、イナダ、ハマチなどの青物が主なターゲットとなります。サビキ釣りやルアーフィッシングで活性の高い青物を狙いましょう。また、夜間にはウツボやヒラメなどの夜釣りも楽しめます。暑さに注意しながら釣りを楽しんでください。
秋(9月〜11月):
秋には折戸漁港折戸群礁では、アジやサワラ、ハマチ、カツオなどが主なターゲットとなります。サビキ釣りやエサ釣りが効果的ですが、ルアーフィッシングでも楽しめます。特にカツオは遠投や高速リトリーブが必要となりますので、テクニックを磨いて挑戦しましょう。
冬(12月〜2月):
冬には折戸漁港折戸群礁では、カレイやヒラメが主なターゲットとなります。沖の底での投げ釣りや、波止や船長への釣りがメインとなります。また、ヒラメは冬の寒い時期に活性が高まりますので、早朝や夕方の時間帯が狙い目です。
主に釣れる魚/何が釣れる?
折戸漁港折戸群礁(石川県珠洲市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鮴(メバル)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
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