大分県佐伯市にある島、大入島について言い換えます。
大入島は、佐伯港から数百メートルの距離に位置し、定期船もあるため比較的アクセスしやすい離島です。
大入島で釣れる魚の種類は、アジ、シロギス、メバル、カサゴ、チヌ、キビレ、クロ、マダイ、コウイカ、アオリイカ(モイカ)、ヒラメ、ヤズ、シーバスなど多岐にわたります。
フカセ釣りでは、チヌが特に人気であり、魚の数も多く、50cmクラスの大物も期待できます。
ルアーフィッシングでは、近年は特にアジングが人気です。数グラム程度のジグヘッドにワームを装着し、ライトタックルを用いることで、サイズがそれほど大きくないアジでもスリリングな釣りを楽しむことができます。
アオリイカは、エギングや小アジを餌にした泳がせ釣りで狙うことができます。秋と春が釣りやすい時期とされています。
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【釣り場】 | 大入島 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 佐伯市 |
【郵便番号】 | 〒876-0005 |
【所在地】 | 大分県佐伯市石間浦 |
【よみがな】 | おおいたけん さいきし いしまうら |
【英語表記】 | ISHIMAURA, SAIKISHI, OITA KEN, 876-0005, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春の大入島では、シャコやアジ、シロギスなどの魚が釣れることがあります。特に5月になるとシロギスの群れが近海に接近し、釣りのチャンスが高まります。釣り場は主に漁港や船着き場周辺で、サビキ釣りや磯釣りが人気です。
夏(6月〜8月):
夏の大入島では、マダイやカサゴ、クロダイなどが釣れることがあります。マダイは特に人気があり、専用のターゲットとして狙われます。船釣りや磯釣りがおすすめで、水深のあるポイントや岩場が釣果を期待できるスポットです。
秋(9月〜11月):
秋の大入島では、ヒラメやサワラ、イナダなどの大型魚が釣れることがあります。特にヒラメは秋の代表的なターゲットで、ルアーやエギングでの釣りが盛んです。岩場や浜辺からの投げ釣りも楽しい釣り方の一つです。
冬(12月〜2月):
冬の大入島では、クロガシラやカレイ、ヒラメなどが釣れることがあります。冬季にはシーズン終盤のヒラメを狙う釣り人も多く、ジグヘッドやエギングによる釣りが人気です。波が穏やかな日には磯釣りも楽しめます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
大入島(大分県佐伯市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 若い鰤(ヤズ)
■ 真鯛(マダイ)
■ 鰤(ブリ)
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