大澗漁港(函館市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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大澗漁港は、周辺の釣り場の中でも比較的広い範囲を持つ釣り場です。多くの釣り人が訪れるような混雑は少なく、釣果についてはあまり期待できませんが、良型の魚が揃っているのが魅力です。

アタリがあるたびにワクワク感が味わえる、一風変わった釣り場と言えます。釣り場の近くには駐車スペースやトイレがありますが、近隣にコンビニはないため、必要な物は事前に用意しておくことをお勧めします。

この釣り場では主に丸物釣りが行われ、アブラコ、カジカ、ホッケなどが主なターゲットとなります。カレイの数は多くありませんが、港の左手にある「北防波堤」の先端部分ではババガレイやマコガレイの大型が釣れます。また、垂らし釣りやちょい投げ釣りでホッケを狙うこともできます。

海底が砂地となっているため、根掛りは少ないですが、遠投すると根掛りすることがあります。10月以降にはヤリイカも釣れることがあります。東側の防波堤には岩場があり、カジカの多いエリアです。主にカジカが釣れますので、外海側を狙うのが良いでしょう。

また、漁協施設前の岸壁でもカジカが釣れます。実績的には、ルアーよりもイカゴロを利用して狙うことが効果的です。スポットごとに車を駐車して車内からアタリを待つことができる場所もあり、便利なポイントとなります。

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【釣り場】 大澗漁港
【都道府県】 北海道
【区域】 函館市
【郵便番号】 〒041-0403
【所在地】 北海道函館市大澗町
【よみがな】 ほっかいどう はこだてし おおまちょう
【英語表記】 OMACHO, HAKODATESHI, HOKKAIDO, 041-0403, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

大澗漁港(北海道函館市大澗町)の釣り場情報を季節ごとにお伝えします。

【春(3月〜5月)】
春には大澗漁港周辺でアジやマダイ、サヨリが釣れることがあります。特にアジは岸際や沖合の根を狙うことが効果的です。ルアーやワームの他、ユゴイやサビキも活用できます。

【夏(6月〜8月)】
夏には大澗漁港周辺でアジ、サバ、サヨリ、ハマチなどが釣れることがあります。マユゲやイカ釣りも楽しめます。また、夜にはアオリイカのシーズンとなりますので、ライトゲームがおすすめです。

【秋(9月〜11月)】
秋には大澗漁港周辺でヒラメやカレイ、アジ、サバなどが釣れることがあります。ヒラメは岸際や沖合のポイントで、カレイは砂地を狙うと良いです。アジやサバはルアーや投げ釣りで楽しめます。

【冬(12月〜2月)】
冬には大澗漁港周辺でアブラコやカレイ、アイナメが釣れることがあります。特にアブラコは磯釣りで狙うことが多く、根魚を狙って楽しむことができます。ただし、寒冷なので防寒対策をしっかりと行って釣りを楽しみましょう。

季節によって釣れる魚種や釣り方は異なるため、詳しい釣り場やタックルの情報は現地の釣り情報や釣り具店で確認することをおすすめします。また、漁港の管理や釣りのルールにも注意し、自然環境を守りながら楽しんでください。

主に釣れる魚/何が釣れる?

大澗漁港(北海道函館市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鰍(カジカ)

■ 真子鰈(マコガレイ)

■ 槍烏賊(ヤリイカ)

■ (ホッケ)

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