興津東港(勝浦市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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興津東港は、興津海水浴場の東側に位置し、上総興津駅の近くにあります。アクセスは館山自動車道の市原ICから国道297号や県道を南下して行くことができます。また、上総興津駅からは徒歩ですぐです。興津東港は湾の東側に位置し、湾の西側には興津西港があります。東側の堤防付近には有料の駐車場があり、トイレも近くにあります。また、河沿いにはいわせ釣具店などの釣具屋もあります。

興津東港は、小さな川の河口周辺に複雑に配置された堤防があります。河口に沿って両岸から直線状に堤防が伸び、東側には細い堤防で繋がった赤灯台の堤防もあります。

赤灯台のある堤防では、メジナやクロダイ釣り師がよく見られます。堤防先端はテトラ帯であり、釣りのポイントとなりますが、足場には注意が必要です。また、夏季を中心にカゴ釣りでアジを狙うこともできます。冬にはサヨリの接岸も見られることがあります。

小さい堤防は海釣り公園となっており、水深は浅いです。ここでは投げ釣りでシロギスやハゼなどの小魚を狙うことができます。シロギスは春から秋にかけてがシーズンであり、ハゼもよく釣れる日があります。

興津東港と興津西港の間には河口があり、石積みの堤防が伸びています。この堤防からも釣りが可能であり、主に投げ釣りの釣り人たちが訪れています。

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【釣り場】 興津東港
【都道府県】 千葉県
【区域】 勝浦市
【郵便番号】 〒299-5245
【所在地】 千葉県勝浦市興津
【よみがな】 ちばけん かつうらし おきつ
【英語表記】 OKITSU, KATSURASHI, CHIBA KEN, 299-5245, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春には、興津東港ではヒラメやシーバスが主なターゲットとなります。特にヒラメはシーズンピークを迎え、ルアーフィッシングがおすすめです。興津東港周辺の岩礁や沖のポイントで狙ってみましょう。

夏(6月〜8月):
夏には、興津東港周辺ではアジやサバ、ハマチ、カツオなどが釣れることがあります。サビキ釣りや投げ釣りでアジやサバを狙うことが人気です。ハマチやカツオはルアーやジギングで楽しむことができます。

秋(9月〜11月):
秋になると、興津東港ではシーバスやシロギス、カレイなどが釣れることがあります。シーバスは冬に向けて活性が高まり、ルアーフィッシングがおすすめです。シロギスやカレイは底釣りや投げ釣りで狙ってみましょう。

冬(12月〜2月):
冬には、興津東港周辺ではクロダイやタチウオが主なターゲットです。クロダイはボトムフィッシングやチョイ投げで狙うことができます。タチウオはジギングやタイラバで楽しむことができます。

主に釣れる魚/何が釣れる?

興津東港(千葉県勝浦市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵(アジ)

■ 鰯(イワシ)

■ 海鱮(ウミタナゴ)

■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 細魚(サヨリ)

■ 石首魚(イシモチ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 鯊(ハゼ)

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