「大志生木海水浴場」と「小志生木海水浴場」は、「東鼻」と「弁天鼻」と呼ばれる岬地形の間に位置しており、主な釣り場となっています。ここでは磯釣りやサーフ釣りを楽しむことができます。海岸は両方とも海水浴場として開放されているため、夏場は有料の駐車場料金がかかり、釣りができる時間も早朝や夕方以降に限られます。ただし、岬部分は別です。
「大志生木海水浴場」では、投げ釣りや渚釣り(遠投するウキ釣り)を楽しむことができます。春になるとキスが釣れ始め、釣りシーズンが到来します。キスは数釣りが可能ですが、エサ取りも多いため、その点には注意が必要です。秋になると、アジやチヌの釣果も期待できます。特にアジは渚釣りで狙うと良いでしょう。アタリがあれば大きなサイズで、30cmクラスのものが多く釣れます。
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【釣り場】 | 大志生木小志生木 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 大分市 |
【郵便番号】 | 〒879-2201 |
【所在地】 | 大分県大分市佐賀関 |
【よみがな】 | おおいたけん おおいたし さがのせき |
【英語表記】 | SAGANOSEKI, OITASHI, OITA KEN, 879-2201, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
【春(3月〜5月)】
春にはアジ、イサキ、ハマチ、メバルなどが釣れることがあります。特にアジ釣りが盛んで、ルアーフィッシングやエサ釣りで楽しむことができます。
【夏(6月〜8月)】
夏にはクロダイ、キス、カサゴ、アジなどが釣れることがあります。海水温が上昇し、魚の活性も高まるため、多種多様な魚種を狙うことができます。
【秋(9月〜11月)】
秋にはサバ、カツオ、マグロ、アジなどが釣れることがあります。特にサバやカツオは大分県の沿岸部で有名で、数釣りを楽しむことができます。
【冬(12月〜2月)】
冬にはヒラメ、アイナメ、スズキなどが釣れることがあります。冬の海釣りは寒さに耐えながらの釣りとなりますが、その分大物を狙うことができます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
大志生木小志生木(大分県大分市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 真鯒(マゴチ)
■ 鮴(メバル)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 鮋(カサゴ)
■ 鮍(カワハギ)
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