雄冬漁港は留萌の最南端に位置し、多くの釣り人が札幌から遠征して訪れます。特に9月中旬から10月にかけては、サケが釣れる時期となり、多くの釣り人が訪れます。釣り場の近くには駐車場とトイレがありますが、コンビニなどは離れた場所にあるため、食べ物や飲み物は事前に準備してから釣りを始めることをおすすめします。
この釣り場で最も人気のある魚種はサケです。条件さえ整えば、釣果が二桁台に達することも珍しくありません。おすすめの釣り場は、船揚場の左手に伸びる小さな突堤です。ここではサケがよく集まるため、狙ってみる価値があります。ウキ釣りやルアー釣りなど、様々な釣り方があります。ただし、時期によっては船の交通量が多いため、キャストする際には注意が必要です。
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【釣り場】 | 雄冬漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 増毛郡 |
【郵便番号】 | 〒077-0341 |
【所在地】 | 北海道増毛郡増毛町雄冬 |
【よみがな】 | ほっかいどう ましけぐんましけちょう おふゆ |
【英語表記】 | OFUYU, MASHIKEGUNMASHIKECHO, HOKKAIDO, 077-0341, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):春にはサクラマスやニシンが釣れることがあります。特にニシンは大型の群れが入ってくることがあるので、数釣りを楽しむことができます。
夏(6月〜8月):夏にはサケやニシン、メバルなどが釣れることがあります。サケは特に早朝や夕方に活発にアクションが見られることが多いです。
秋(9月〜11月):秋になるとサケが本格的に釣れる季節です。大型のサケが多く入り、一日の釣果も期待できます。また、タチウオやマスも釣れることがあります。
冬(12月〜2月):冬は雄冬漁港周辺の海は氷結することがあるため、釣りは難しくなります。ただし、凍結しない年もあり、寒冷地ならではのアイスフィッシングが楽しめることもあります。
ただし、釣り場や釣果は季節や気候条件などによって異なる場合がありますので、現地の釣り情報や釣り愛好家のアドバイスを参考にすることをおすすめします。
主に釣れる魚/何が釣れる?
雄冬漁港(北海道増毛郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 蝦夷目張(エゾメバル・ガヤ)
■ 鰍(カジカ)
■ 黒鮋(クロカサゴ)
■ 鮭(サケ)
■ 千魚(チカ)
■ 曹以(ソイ)
■ 槍烏賊(ヤリイカ)
■ 氷下魚(コマイ)
■ 鰈(カレイ)
■ (ホッケ)
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