小土肥堤防(伊豆市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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小土肥堤防は、元々海水浴場を波から守る目的で建設されたため、粗い作りが特徴です。海底は砂地で変化に乏しく、足場も悪いため、ポイントとしては主に沖の根回りやテトラ帯周辺が利用されます。周辺には駐車場、トイレ、釣具店などの施設も充実しています。

特におすすめしたいのは、河口の右岸から伸びる堤防です。この堤防は沖にテトラが敷き詰められ、砂地と岩礁帯が混在しています。ここでは投げ釣りでシロギスを狙ったり、ルアーを使用してヒラスズキを狙うこともできます。また、アオリイカもこのエリア全体で狙うことができますが、泳がせ釣りでアプローチする人が多いですよ。

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【釣り場】 小土肥堤防
【都道府県】 静岡県
【区域】 伊豆市
【郵便番号】 〒410-3301
【所在地】 静岡県伊豆市小土肥
【よみがな】 しずおかけん いずし おどい
【英語表記】 ODOI, IZUSHI, SHIZUOKA KEN, 410-3301, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春は小土肥堤防で釣りを楽しむには最適なシーズンです。この時期は、黒鯛、アジ、イワシ、ヒラメ、マアジなどが主なターゲットとなります。特に黒鯛は良型が狙え、根掛かりが少ないため比較的釣りやすいです。ワームやエサ釣りなどの釣法が効果的です。

夏(6月〜8月):
夏は小土肥堤防でも活気のある季節です。この時期はメジナ、カサゴ、ハマチ、ガシラ、マアジなどが釣れることが多いです。夏の日中は暑くなるため、朝早くや夕方以降の時間帯に釣行することをおすすめします。ジギングや投げ釣りが効果的な釣法です。

秋(9月〜11月):
秋は小土肥堤防でのシーバス(スズキ)釣りが盛り上がる時期です。特に9月から10月初旬がシーバスのベストシーズンとなります。ルアーフィッシングが主流ですが、エサ釣りでも楽しむことができます。また、この時期はクロダイやグレも活発に釣れることがあります。

冬(12月〜2月):
冬は寒さが厳しくなるため、釣り人は少なくなりますが、釣果は上々になることがあります。この時期はカサゴ、メバル、クロソイ、アカムツなどが狙えます。海の状況によっては、アオリイカやタチウオも釣れることがあります。

主に釣れる魚/何が釣れる?

小土肥堤防(静岡県伊豆市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 真鯛(マダイ)

■ 石垣鯛(イシガキダイ)

■ 石鯛(イシダイ・シマダイ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

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